Rapala ラピノヴァのインプレと評価

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基本ステータス

  • ラピノヴァの使用感

いろいろな号数があり用途によって使い分けれるPEラインです。

使いやすさ等も特に問題なくPEライン初心者にオススメのラインです。ラインナップが非常によく0.6号や0.4号などの極細ラインもあり、アジングやメバリングなどにも使えるラインです。

シーバスをやるなら0.8号か1.0号がオススメです。ちなみにベイトタックルでやる場合は2.0号をオススメします。

ラインカラーは基本的に緑とピンクがあります。若干色落ちしやすいですが特に視野性に問題はないです。しかし、曇りで暗い場所でやる時に見えづらい時があるので注意ですね。見やすさ的に緑の方がイイですね。

  • ラピノヴァはとりあえず安い!

値段が非常に安くアマゾンで購入すると1500円を切りますので格安といってもいいかもしれません。

お得な巻き方をすればかなり安く済むので学生アングラーや、サラリーマンアングラーにオススメです笑

ちなみに10mのマーキングが入ったモノは少し高くなります。マーキングは釣果には特に関係ないので普通の緑かピンクで良いと思います。色落ちが激しいですが強度自体に問題はありません。

実際PEラインは引っ張り強度が強いだけで根ズレには非常に弱いのでシーバスとやり取りするときは根ズレされないようにしなければいけません。

しかし、壁打ちやストラクチャー打ちなどをしていると若干毛羽立ってくるのでそこはしっかりカットして使わないと肝心な時にブレイクするので注意が必要です。

  • 河口では時期によって08~1号を使い分けるのがおススメ

河口はシーバスの平均サイズが大きくなるので時期によってラインの号数を使い分けるのがおススメです。

夏~秋はシーバス自体の引きが強いのでラインの号数を1号にして、冬~春は引きが弱いので08号にするなどです。

こうすると風が強い時期でもラインが流されにくくなりますし、ドリフトもさせやすくなります。

バックラッシュはないですが、もしする場合はタックルセットと糸ふけの処理ができていない場合が多いので見直してみてください。

ラピノヴァでの釣果

こちらはベイエリアでの釣果ですね、ベイエリアでは06とかの激細ラインを使用することがありますが特に大型サイズがかかっても問題ないです。

こちらもベイエリアでの釣果ですね、06だとバス用の7gを切るようなシャッドでも普通にキャストできます。バス用のルアーは一般的なシーバスルアーよりも面白い使い方ができるのでおススメです。

こちらは河口での釣果ですね、河口では08~1号で調整するといいですが、ランカー狙いをする時や慣れたポイントなら1,5号で太くしてファイトに備えるというのもアリですね。

バイブレーションでの釣果ですね。バイブレーションを多用する際は08にして飛距離重視もアリですね。狙いたいシーバスのサイズと釣り方の折り合いをつけていくのがラインの号数の決め方になります。

こちらはランカーの釣果ですね。普通にドラグを使いながらやり取りすれば絶対切れないのですがストラクチャーに擦れてしまうと一撃でアウトなので注意ですね。

おススメ度☆×5

非常におススメです。

特にトラブルもなくブレイクするわけでもないので十分使えるPEラインだと思いますね。やはり号数が重要なのでポイントに応じて使分けると良いと思います。




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