【改訂版】ima シュナイダーのインプレや使い方

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基本ステータス

55mm  68mm  73mm
13g      18g      28g

 

  • シュナイダーの特徴

ストレスが少ない作りのテッパンバイブレーションですね。エビ絡みが少なく初心者に優しい設計になっています。他にも巻き重りが少ないので流れのある河口やロングキャストでも疲労感が少ないです。バイリエーションが多いのでフィールドの規模に応じて使い分けるのが釣るコツです。

沈降は13gは1m/1sでやや早めの沈降です。アクションややや強めのウォブリングですね。

  • シュナイダーがハマるシチュエーション

13g→シャロー、ベイエリア、小規模河口

18g→深めの河口、ベイエリア

28g→沖堤防、サーフ

ウェイトごとにフィールドで使い分けるのがポイントです。沈降が速くテンポよく探れるので積極的に打ってシーバスを探すのがポイントですが、バイブレーションの宿命でスレには非常に弱いので荒天時か活性が高いタイミングで使用するのがおススメですね。

シュナイダーでの釣果

十分釣れますね。そこそこ飛距離が出るのでベイトタックルで13gでも35m近く飛ばせます。もともとバイブレーション自体が非常にベイトタックルと相性がいいので使用感がいいですね。

使い方は至って簡単でキャストしてロッドを立てて早巻きするだけで良いでしょう。アクションの追従性はそこそこいいのでピンポイントはショートジャークで食わせを入れるのが良いでしょう。

  • 濁りがきつすぎる場合はテッパン系がおススメ

テッパン系は強いウォブリングとフラッシングがプラ系のバイブレーションに比べて強いので雨後の泥濁りに非常に強いです。水色が茶色っぽい時によくハマるのでプラ系で反応が悪い時はローテーションしてみてください。逆に雨で水温が下がって水が澄む場合はシリコン系や細めのプラ系がハマるのでうまく使い分けましょう。

  • おススメ度☆×4

まあ使いやすいですし、飛距離もそこそこでおススメです。とりあえずバイブレーションで迷っていたら購入してみるのもありですね。欠点が一個だけあり塗装が脆いので少し使うとボロボロになってしまいます。なのでウレタンコーティングしておくのもアリですね。

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