サブスク会員限定 冬シーバスに効果大!バチ抜け&イナッコ両対応のミノーやシンペンを紹介!

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冬の二大巨頭 バチ抜け&イナッコ 両対応のミノーなどを解説!

冬はバチ抜けとイナッコパターンが河川では熱いベイトですが、この釣りは基本表層でドリフトなので釣り方がかぶります。従って、両対応のルアーで攻めると攻めやすいというかほげにくいです。

質問コーナー バチ抜けからイナッコパターンへの切り替えについて

釣り方の切り替え方などは上を参照。

  • バチ抜け&イナッコ 両対応のミノーのスペック

基本的に水面直下程度をぬめぬめと泳ぐアクションが効果的。秋や夏に効くウォブリングのキツイミノーは見切られるので注意が必要です。

サイズは100がかなりおすすめ。理由はレギュラーサイズもバイトしてきやすく、全国的な標準的なベイトサイズに合わせやすいからです。

特にエリア10あたりのリップレスミノーでアクションがとろいのがかなりおすすめ。ウェイトシールなどを張れば巻かないドリフトにも対応できます。

カラーはチャート系のみでOKですが、バチ抜けを意識しつつとなると赤金やクリアーピンクなどもおすすめです。

  • 補足1 サイズを上げるとアフターランカーが狙えるが、バチ抜けは外れる

補足ですが、ミノーのサイズを上げていくとバチ抜けは狙えませんが、アフターシーバスのランカーが視野に入ります。シーバスラボだと180JRPなどですね。

  • 補足2 細すぎず太すぎずが肝

より対応力を出したいなら幅が太すぎず細すぎずが肝心細すぎるとバチ抜け寄りになり太いとイナッコ寄りになります。1㎝前後を基準に選ぶとOK。

  • バチ抜け&イナッコ 両対応のシンペンのスペック

基本的にこちらも100前後でウェイトが重要です。ウェイトは軽めの14gを基準にしましょう。軽いと表層のみを探れるので対応しやすくなります。

アクションは一般的なスラロームでOKですが、スラローム幅が狭いほうがバチ抜け寄りになります。とはいえどのシンペンもアクションは一緒なので気にしなくてもOK(笑)

おすすめはスタッガリングスイマーですね。こちらは今の時期は相当強いです。100だけで十分攻めれるのであったほうがいいです。飛距離も鬼レベルなので場所は選ばずに使用できます。