サブスク会員限定 シャッドについて解説！ 接近戦の鬼！
この記事はプロモーションが含まれています。
軽くシャッドの性能や使いどころを解説！
シャッドはシーバスではあんまり使われてないですが、特化系のルアーなのでハマれば相当強いです。
性能は・・・
- ハイピッチウォブリング
- 潜る
- ジャーク相性◎
- レンジキープ性能かなり高い
こういう感じです。ミノーと違うのは、ハイピッチなバイブに近い感じのウォブリングです。※ものによる
シャッドはサイズが小さいものがかなり多く、60㎜あたりが基本サイズなので見切られにくくジャーキングと相性がよく浮き上がってくることもないので、実はけっこう使いやすいです。
シーバスの岸壁の足場の高さを考慮するとちょうどレンジも1m程度入るのでベイトの直下のシーバスに効きやすいです。
けっこう性能というか使いやすさは群を抜いていてスロリトリーブからジャークのダートまでこなせるのでテクニカルよりのルアーになっています。
- シャッドはなんで人気がないのか？！
じゃあなんで、シーバスシーンであまり使われてないかというと飛ばないからです(笑)
60㎜前後のシャッドは10g以下で空気抵抗が大きいのでクソみたいに飛びません。なので、接近戦専用のルアーになります。一般的なML08のタックルでも30m飛べばいい方で、風があるともう無理な飛距離です。
とはいえ、接近戦さえできれば釣れる部類のルアーですので下記のハマるシチュエーションを参考にしてください。
シャッドのハマるシチュエーション
飛ばないので、以下のポイントで使うとけっこう釣りやすいです。
- 常夜灯近辺 足元のシーバスをダートで探るイメージ
- 台船やタンカーの先
- 壁打ち テクトロもよい！
- 近い橋脚
ここらへんあたりのポイントはめっぽう強いのでぜひ使ってみましょう。使い方はダートさせるかファストリトリーブでOKです。
シャッドはドリフト向けではないのでベイエリアや運河の方が使いやすいです。広い自然河川とは相性クソ悪いので都市型河川＋ストラクチャー打ちみたいな感じ使いましょう。あと性能上ウェーディングでも使えないので注意。
