サブスク会員限定 恐らく誰でも簡単にキャスト精度を高める裏技
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Contents
- 1 簡単にキャスト精度を高める裏技
- 2 特に小さいミノーやシンペンだとPEの号数を上げると途端に飛ばなくなるのでこれでわざと最大距離を短くしておいてあとは離れて打ち込むだけです。 これだとブレーキをかけるのが着水まじかになるので調整もしやすいですし、ただギリギリに落とし込むだけだとかなり使えるテクニックです。私も、スピニングロッドの時はあえて離れて橋脚に打ち込んだりしています。 近距離で地味に使えるフリッピングキャストも! シーバスでは全く馴染みがないかもしれませんがフリッピングキャストという方法もあります。ちょっと文では伝えにくいですが、ルアーを持って振り子のようにキャスト方法ですが、こちらも習得しておくと地味に便利です。 フリッピングキャストは精度が高くなれると15mほどミスせずに飛ばせるので壁打ちや上に障害物があるような地形ではけっこう使いやすいです。 実釣動画では出てきてませんが特によく壁打ちなんかでたまに使いますね。20m~15m圏内だとオーバーヘッドで投げるとハク棒とかでも30、40m飛ぶのでフリッピングキャストで軽く連投して探るなんかはよく使います。 補足 そもそもなんでキャストミスするのか?
簡単にキャスト精度を高める裏技
実はけっこう簡単でルアーの最大飛距離を大まかに計算しておいて対象物からその距離だけ離れてキャストするだけです。 例えば、30m飛ぶのが分かっていたら・・・
こんな感じで30m離れてキャストしたら普通にギリギリまでキャストできます。実際めっちゃ簡単ですがかなり効果的で特に円柱状の橋脚の支柱やバースなどはこれができるだけで意外とギリギリにキャストできます。※多少練習は必要ですが・・・