サブスク会員限定 細いpEで釣りに悪影響を及ぼすのを知らないアングラーが多い
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シーバス釣りでは「細いPEラインこそ正義」という風潮があります。PE0.6号や0.8号は飛距離が出て、風の影響も受けにくいため、確かに武器になります。
しかし、むしろ細PEが原因で釣れない方も多く、さらに気が付けてない場合も多いのです。今日は、その原因を掘り下げます。
強気の釣りから無意識に遠ざかる
細ラインは切れる怖さが常に付きまといます。そのためアングラーの判断に悪影響が出ます。
テトラ際を攻められなくなる
橋脚に対して躊躇する
フッキングが甘くなる
つまり、精神面が釣りの選択肢を狭めるのです。実は攻める勇気の減少という副作用を持っています。特に一回細PEでバチンと切れると内心切れるかもと思うので、攻めきれない場面が多くなってきます。
場所とかによったら細PEだと全然攻めきれない場所も多いです。地元のどぶ川なんかはストラクチャー近くは08だと確実に切られてしまいます。
こういう感じで狙っても切れられる場所を避けて釣ると悪い意味で癖づいてしまい、無理に遠投、釣れそうな場所は避けるみたいな逃げの釣りを勝手にしてしまうこともあります。