シンペンでランカーが釣れる理由を解説!
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シンペンでランカーが釣れる理由について解説!
- レンジの差がけっこう大きい!
ランカーは基本は浮いてなくて下層かボトム近辺にいます。それで、活性が高ければ表層、やや低ければ近辺を通るベイトを襲うというスタイルですが、ランカー自体は活性が高くないことがほとんどなので、中層ややや深めのレンジをキープできればミノーよりもバイト率は高くなります。 イメージとしてはこういう感じです。表層を意図的に早く巻くとシンペンは水面下に近いレンジなので、バイト率は下がりますが、アップクロスのスローリトリーブのドリフト時などはけっこうレンジが入るので、表層系ミノーよりも深いレンジを通っています。