サブスク会員限定 マイクロベイトパターンでセイゴばかり釣れる・・・
質問内容
いつも楽しみにしています。お忙しいようですが、ご自愛ください。質問があります。サブスク会員記事のおかげで苦手なマイクロベイトパターンでシーバスが釣れるようになり嬉しく思っています。
いろいろ記事を見ていますが、田中さんはオリジナルルアーのイナ棒スリムでマイクロベイトパターンを攻略しておりますが、私の釣果と比べると圧倒的に田中さんの方がサイズが大きいです。
マイクロベイトパターンは餌が小さいのでセイゴばかり釣れる印象でしたが、何かマイクロベイトパターンでシーバスのサイズを上げるコツなどはあるのでしょうか?
ポイントは○○運河で明暗狙いや台船付近をトレースして釣っています。ルアーはスピナー、メバルミノー、コウメ60などです。
サブスク会員さん
以下回答
どうも、忙しいっす笑 少し釣ったのでまた記事にします。ガンガン釣ってください。
あと問い合わせフォームバグってます。治す時間がないです。もし回答が遅いようならTwitterからお願いします。
- マイクロベイトパターンでサイズを出すコツ
一般にはマイクロベイトパターンではセイゴやフッコの釣果が多いですね。まあマイクロベイトパターンは餌も小さいので小さいシーバスの方が食いやすいです。
それで、サイズを伸ばすコツですが・・・
- セイゴなどのボイルは捨てる
- シンペンやワームなどのスローリトリーブやフォールなどを使う
あたりを意識すればサイズは伸びやすいですね。お使いのルアーはスピナーは除いてウォブリング系ですので、スラロームやワームの無アクションだとセイゴは見切ってくるので釣りやすくなります。
詳細は上を参考にしてください。
あとセイゴ系はマイクロベイトを追いかけまわすのですが、ミノーでやるとそれにアクションが合致してしまい特にサイズが伸びにくいです。
大型は丸ごと行くので、動きが遅いマイクロベイトの群れなどを狙っています。なので、シンペンのスロリトリーブなどがハマりやすいです。あとイナ棒スリムなどの細チビシンペンはあまり使われないのでそこら辺も要因としてあるのかなとはお思いますね。
あとその運河はけっこう有名でちらっと見ましたが魚影が濃いようですね。となるとセイゴやフッコは派手にやってますからそういうのを狙うと必然的にサイズが伸びにくいです。70アップとかは水中ボイルになっていることが多いのでよく見ないと分かりづらいです。
イナ棒スリムとかで、セイゴやフッコのボイル打ちをやると当然釣れてサイズが下がるので狙ってないです。こちらは60ぐらいですが、セイゴなどは派手にやっていてそれを狙っている人が多いので無視して別の明暗で狙ったという感じですね。
後表層でも釣れますが、やはりフォールやカウントダウンしてやると伸びやすいです。
こちらは水中ボイルにレンジが合うので理由としては大きいかなと思います。ちょっと動かしてフリーに落とすと死にかけで何とか上に逃げようとする感じを出せるので、シーバスからするとしめしめ・・・という感じですね。小さいのはミノージャークとかで逃げる方を狙っているという感じですね。
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