サブスク会員限定 ミノーは活性が低い時は遅く巻いてウォブリングを消せ!!

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本記事を読んでほしいアングラーと内容確認

  • 河川や河口でミノーを使っていて釣果に満足していない方
  • 真冬や活性の低い時にミノーで釣れない方
  • 河川や河口のミノーで釣れない原因を追究している方

本記事は↑のような方を対象としています。

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  • 本記事の内容[目次]について

河川向けのリップレスミノーをターゲットになぜ遅く巻くと釣りやすくなるのか、ウォブンロールのロール部分を引き出すのはどうすればいいのかにフォーカスを当てて執筆しています。

ウォブリングのアクションからおさらい

ウォブリングはシーラボでも散々でてきているのでアレですが・・・ 一応おさらいするとラパラCDのようにガタガタとボディを左右に振るアクションです。

スレ対策系の記事でも書きましたが、ウォブリングタイプは総じてアクションが強く波動も強いとリアクションバイトを誘うアクションです。

しかしながら、このウォブリングは明らかに違和感なのでスレシーバスやプレッシャーが高い時などはしばしば反応しないことがあります。

  • 最近ではウォブンロールのミノーが多い

最近では純ウォブリングはラパラCDやハチマル系ぐらいしかありません。最近ではほとんどのミノーやリップレスミノーはウォブンロールになっています。

ウォブンロールはウォブリングとローリングが一緒になっていてボディが左右を振りつつ、縦にも振りつつという二重のアクションになっています。

ウォブンロールのミノーをスローやドリフトで使うと・・・

ここからが本題でこのウォブンロールのミノーをスロリトリーブやドリフトで使うと・・・