サブスク会員限定 シーバスさんよおお!そもそもなんで偏食すんの?
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いつも興味深い記事と考察をありがとうございます。ひとつ、以前から気になっていた点について質問させてください。
シーバスは時期や場所によって、極端にひとつのベイトに固執する“偏食”傾向があると言われますが、そもそもなぜここまで明確な偏食行動を取るのでしょうか?
たとえば、過去に河口でコノシロの群れが入ったタイミングでは、他のどんなルアーにも一切反応せず、コノシロそっくりのビッグベイトだけで連発するという体験をしたことがあります。そのときは友人が中型のミノーで粘っても全く反応がなかったため、ベイト依存の強さを痛感しました。
始めたてのころは河川のように捕食対象が豊富にいるときほど、むしろ柔軟にいろいろなものに反応しそうなものだと思っていたのですが、実際は逆のように見えます。
この“偏食”という行動がどういう生態的な理由や習性から来ているのか、もしお考えや知見があれば教えていただけると嬉しいです。
サブスク会員さん
以下回答
どうも、では早速!
- 襲うスタイルが後ろから追っかけてではなく下からの突き上げで食うから
学者じゃないんで正確な答えは分かりませんが、今まで何回もシーバスがルアーを食うところやボイルなどを見てますが、大概下から突き上げのアッパーで反転して食うんで、この食い方だと固まった餌の群れでないと食いづらいから=偏食するんじゃないかと思ってます。