サブスク会員限定 河口や河川のポイント開発のやり方
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Contents
本記事を読んでほしいアングラーと内容確認
- 河川と河口の詳細なポイント開発の仕方を知りたい
- ポイント開発をする時に使うルアーなどの知識が欲しい
- 田中がどうやってポイント開発しているか知りたい
本記事は↑のような方を対象としています。
購入おすすめ度→★★★★ 初心者向け度→★ 中級者向け度→★★★★ 上級者向け度→★★★★ 人気度→★★
- 本記事の内容[目次]について
ポイント開発についてかなり詳しく書いています。注意点があり初心者向けの内容ではありません。最低限その場に合わせて釣ることができないと開発自体がしにくいので要注意です。
河川や河口のポイント開発のやり方
- まずはポイントを細分化する
例えば、よくある河川などの橋脚を例に挙げると・・・ このように…
①橋脚上流側左サイド ②橋脚下流側左サイド ③橋脚上流側右サイド ④橋脚下流側右サイド
図のように細分化してそのポイントごとに一番安定性の高い釣り方をすべて開発しておくと非常に他のアングラーと差がつきます。
同一河川でも左右のサイドで確実に水深や流量が違うので実は同一なポイントでもミクロな視点で見ると全く別物である場合もあります。
例えば上の左右で水深が違う場合は深い方ならバイブレーションのボトム直撃やシンペンのボトムドリフトなどもしやすいですし、手薄になっていることも多いです。
このように場所ごとでできることはかなり違うので整理しておくのも重要です。
- 河口や河川内の居着きの位置を正確に割り出すのがポイント開発で重要
秋のシーズンなどはかなりの量が河川に入ってくるので結果的に浮いている=沖ポチャで何も考えずに釣れることが多いです。ざっくりいうとただの運で釣っているだけなので意味はありません。
シーバスは居着くことが多いのでそれをミクロなポイント開発で割り出した細分化して場所でしっかり割り出しておかないと意味がありません。
ミクロなポイント開発ではバチ抜け絡みやイワシ絡みなどのベイト系の回遊シーバスよりも居着きで取りにくいシーバスを狙った方が絶対よいです。
回遊系のシーバスはどうしても運が絡むので開発自体が意味ないことがほとんどです。