サブスク会員限定 なぜかバイブの釣果が多い河川の表層の攻め方!
質問内容
どうも!ご無沙汰してます。
自分のホームは、〇川で上流側でよく釣りをするのですが、ベイトがいないと河口に行くことがよくあります。
〇の河口は、20m先に50センチくらいのブレイクがあり、その先は牡蠣瀬、手前はゴロタになってます。水深は深い所で3.0m程度です。
自分の釣果も他の人のSNS釣果も多くがバイブレーションで、瀬尻やブレイクに上手くバイブレーションを流し落とし込み、シーバスを狙ってます。年間通して、なぜかシンペンやミノーなどの表層系は出ずらい印象があります。
ルアーロストも激しいので、表層で勝負したいのですが、バイブレーションの釣果が多い理由はなんだと思いますか?
また、こういう場所の表層の攻め方があれば教えてください。
サブスク会員さん
以下回答
どうも! では早速! 補足で都会のでかい川です(笑) 有名です!
- バイブレーションの釣果が多い理由はなんだ?!
実際やったことがないので推測になりますが、まずは平均のシーバスのサイズですね。ちょっとSNSで見ましたが魚影が濃く平均サイズが小さいです。
例えば、私やTK氏の釣果を見ると基本河川だと70以上を釣ってますが、まあでかいのしか狙ってないのもありますが、地元河川は基本的に大きいのが多い分、レギュラー以下のシーバスは少ない感じです。
シーバスの平均サイズが小さいと当然速い動きや小さいバイブの方がハマりやすく釣りやすいというのがあります。
逆に大きいシーバスが多い河川では、私お得意のでかいルアーのドリフトのような釣り方の方が数は減りますが安定して大きいシーバスが釣れるという感じです。
あと、濁っていて河川の流れが弱くてシーバスの魚影が多い場所は小さいバイブやミノーの方が動きがあって見切られにくくなるので、アピールする方が釣れる傾向もあります。
逆に私のホームのような狭くて流れがかなり早い河口は、そういう小さいバイブを使うと一瞬で流されるので使い物にならない場合があります。
なんで、大きいルアーで遅く動かしてここに餌ありまっせ~という感じでやった方がレギュラー以下のシーバスは釣りづらくなりますが、平均サイズはかなり大きくなります。※普通のルアーで遅くやれば小さいのも釣れます。やりませんが・・・
あとバイブの釣果が多いのはベイトの関係も多少あるかもしれません。
私のエリアはボラやイナッコ、マイクロベイトがかなり多くそれを狙うとなるとシーバスも浮いてくるので、ミノーやシンペンなどになりますが、もしかしたら底モノ系の餌がかなり多いのかもしれないです。
ハゼとかカニとかがかなり多いとシーバスもそっちを狙います。表層でイナッコやボラがあまり見かけない時が多い場合は、そういう下の層の餌を頻繁に食ってる時が多いです。
- 表層で勝負するコツを伝授!
確かに、根がきつくロストが半端じゃあないのでバイブは封印したいですね。