質問コーナー バルサのシーバスルアーの特性や釣果面について

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3dプリンターで作成したシーバスルアー

質問内容

ご質問があります。ハンドメイドルアーについて私も興味があり、記事の方楽しく読ませてもらっております。

ハンドメイドルアーは田中さんのように3dプリンターで作成したり、バルサや桐材で作成している方もおられます。 ラパラのCDのようなバルサでシーバスルアーを作る場合は釣果面でのメリットなどはございますでしょうか? 

私的な考えでは波動の変化や固定重心などが釣果に影響を与えると思っております。 田中さんのご意見等ぜひお聞かせ願えればと思います。

以下回答

どうも、では早速!

  • バルサのラパラのついての田中流見解!

CDと言えばシーバスの象徴的なルアーの一つではありますね。特にCD7、CD9あたりは持っている人の方が多そうです(笑) 未だにというとアレですが、まあ釣れるんですが理由としては・・・

  • 違和感面が少ない→プラスチックはどうしても人工物
  • 立ち上がり良すぎ→即泳ぎだすので接近戦では強い
  • アクション→バルサは関係ないが、アクションが強くリアクションバイトも狙える
  • サイズ感もよい→7と9は鉄板サイズではある 5や7が個人的に嫌らしいサイズだと思う

こういう感じですね。下記に関してはバルサは関係ないですが、CDが釣れる要素ではあります。

飛距離と強度面以外ではかなりCD自体の性能はよいですね。立ち上がりに関しては神レベルではあります。