サブスク会員限定 シーバス ベイトが多すぎる時の釣り方を解説!
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Contents
本記事を読んでほしいアングラーと内容確認
- ベイトが多いし、ボイルもしているけどシーバスが釣れない方
- デイゲームでイワシパターンやコノシロパターンを良く狙う方
本記事は↑のような方を対象としています。 初心者向け度→★★★ 中級者向け度→★★★★ 上級者向け度→★★ 人気度→★★★ ベイトが多い時の狙い方や、なぜベイトが多いのに釣れないのか知りたい方におすすめ。読めば対処しやすくなるはずです。
ベイトが多すぎるとシーバスが釣れない理由を解説!
シーバスではベイトパターンが強力に機能しますが、実はベイトが多すぎると釣れないというかかなり釣りづらくなります。
- ベイトが多すぎるとルアーがベイトに紛れる
ベイトが多すぎるとルアーがベイトに紛れ込んでしまってシーバスが認識できなくなります。こうなると非常に厄介でボイルしているもののなかなか食わないことがあります。
特にベイトの密度が高いと・・・ ルアーがベイトに揉まれて動かなったり、頻繁にスレ掛してきて釣りができなくなります。これは、秋のコノシロパターン、初夏のイナッコ絨毯や、ハク絨毯などで多いです。
ベイトの多さというより密集具合を確認しておきましょう。特にぎっちりとベイトが詰まっていると逆に釣りづらいので、注意です。横の広さよりも縦にベイトが詰まっていると特に紛れ込みやすくなります。
こうなると、表層系のトップ系、ミノー、シンペンなどがベイトに完全に紛れ込んでしまって、操作不能になるので、バイブレーションやミノーのDDなどを使ってなるべくベイトの層よりも下をトレースする必要があります。
あと直線的なトレースコースだと紛れ込んでしまうパターンになるので、上記のようにワームなどのテンションフォールなどを試すと釣りやすくなることがあります。※バイブのリフト&フォールなどが該当
- シーバスがベイトを追いかけまわしてどこにいるのか分かりにくくなるパターン
次にベイトの遊泳力が高い場合は、ベイトが多すぎるとそれにシーバスがついて行ってしまってどこにシーバスがいるのか分かりづらくなります。