サブスク会員限定 ワームの水面直下早巻きパターン、秋のシーバスにも通用するのか?

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中略~

紹介されていた「ワームの水面直下早巻き」で何度もシーバスをキャッチすることができました。特に台風後のベイト(イナッコ推定10㎝ぐらい)が浮いている状況では強烈に効いたのですが、これって秋のランカーシーズンにも通用するのでしょうか?

秋はベイトサイズも大きくなるので、ミノーやビッグベイトに切り替えるべきか迷っています。ワームの早巻きは季節を問わず使えるのか、それとも限定的なテクニックなのか、田中さんの見解を伺いたいです!

以下回答

おめでとうございます、それでは早速!

  • 秋でも行けるがもったいない

ワームの水面直下早巻きはけっこう強めのパターンで朝夕~デイゲームで活性が高いとなお効果的ですが、もちろん秋も効果がありますが、何分もったいないですね。

特に朝夕~デイゲームで活性が高いということは秋の大物も活性が高いのでワームのサイズ感だと食ってくることもありますが大型のみを選んでとなると厳しいのでもったいないと感じです。

なのでできれば朝夕~デイゲームでリアクションバイトを狙うならマグナムペンシルやビッグミノーのジャークなどで攻めたほうがいいです。こうすると大型のみ連発になるのでもったいなくはなきです。

こちらはワームの水面直下早巻きの70アップですが、こちらはサイズ感に関してはまぐれです(笑) でもビッグベイトだとこれが連発するかもしれないのでまぐれじゃなくなるという感じ。

どちらがいいかは当人にもよりますが、まあおっきい方が楽しいので(笑) あとマグナムペンシル系は刺激が強いのでそこも面白いポイントになると思います。