ヤマガブランクのシーバスロッドまとめてみた
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ヤマガブランクのシーバスロッドの特徴
ヤマガブランクのシーバスロッドはカタログを見ると分かりますが、なかなか特徴的なレングスを採用しているのが特徴です。
一般的なロッド長は96や86などですが・・・
ヤマガブランクのシーバスロッドは、81、88、92、95などの間のロッドレングスが多いのが特徴です。スタンダードなレングスに種類が多いとちょっと長い方がいいな~とかちょっと短い方が取り回しがいいのにな~というニッチなアングラーの要求にこたえやすいのが良いところだと思いますね。
- 隙間を意識したラインナップ
例えば、シーバスと青物が狙えるショアのサーフでは青物に標準を合わせるとガチなショアジギロッドでは強すぎます。その間をとって、ショアジギのライトロッドなど隙間を意識したラインナップが多いのもヤマガブランクのシーバスロッドの特徴といえます。長さと用途が細かく設定されているので、かなりニッチな要求にもこたえやすいメーカーですね。
ヤマガブランクのシーバスロッドの簡易版ラインナップ
- アーリーフォーサーフ(シーバス&フラットフィッシュ)
- アーリー+(シーバス&フラットフィッシュ)
- バリスティック(シーバス)
- バリスティックヒラ(ヒラスズキ、ヒラマルスズキ)
- バリスティックベイト(シーバス)
こちらのようになってきます。詳細は省きますが、ベイエリアから磯ヒラまで広く対応できるモデルがあります。
- シーバス汎用→バリスティックorベイト
- サーフ汎用→アーリー
- ベイトシーバス→バリスティックベイト
種類とレングスの幅が特徴のメーカーなので選ぶ際は特に長さは吟味したいですね。
ヤマガブランクのシーバスロッド(タックルデータベース)
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- ロッド名 リール名 PEラインの号数
- 一軍ルアー(できるだけ多く記載)
- よく釣りをするホームポイント(例 大河川、ベイエリア、運河etc)
- お使いのタックルに対する不満点など