ドリフトで釣れない原因「ダウンクロスでルアーの動きが破綻パターン」
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本記事を読んでほしいアングラーと内容確認
- ダウンクロスでドリフトさせるとさっぱり釣れない方
- ルアーがドリフト中きちんと動いているのか不安な方
- シンペンのドリフトで釣果がついてこない方
本記事は↑のような方を対象としています。
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- 本記事の内容[目次]について
ドリフトではアップ、クロス、ダウンと3つの流し方がありますが、ダウンが最もルアーの動きが破綻しやすいです。ルアーの動きがおかしくなる破綻についてフォーカスを当てて執筆しています。もしドリフトのダウンクロスが苦手な方は読んでいただけると悩みが解決する可能性は高いです。
ダウンクロスで動きが破綻している
- 実は簡単にルアーの動きは破綻する
ルアーは精巧作られてはいますが、小型~中型ルアーは割と簡単に破綻してしまいます。それもそのはずでダウンで巻くと通常の巻き+ダウンの負荷がかかっているので破綻してもおかしくありません。
ルアーを作る時は基本止水でアクションなどを確認することが多いので、ダウンの負荷までも考慮されてないからですね。
あと止水でリップレスミノーや河口用ミノーをグリグリ巻いてみてみると普通に有名ルアーでもすぐに水面から飛び出したり姿勢が崩れてしまうものも多いです。