【知っ得ミニコラム】ブリ(青物)とシーバスのトップウォーターの食い方の違いを解説!
![]()
青物とシーバスのトップウォーターの食い方の違いを解説!
青物とシーバスは性質が全然違うのでルアーの食い方が違います。ブリとシーバスを比較すると吸い込んで丸のみというスタンスは同じですが、吸込み方が違うので多少工夫した方がよさげな感じです。
- ブリのトップウォーターの食い方を解説!
 
![]()
ブリは遊泳力がありタフなので獲物に突っ込むようにしてトップウォーターを食ってきます。つまり角度が以下のようについてます。
![]()
横から失礼いたしますみたいな感じでかっさらう感じですね。なので、速く動かしすぎると傾向的にミスバイトが多い感じします。なので、ペンシルだけでなくポッパーのように動かして長めのストップを入れれる方が安定しやすいのかなと思います。
あと食ったときにそのまま横か下に突っ込むので、合わせを入れて貫通させる必要があります。けっこう口周りが固いので腰を入れたフッキングでないと数秒後に外れる場合が多いので要注意です。
- シーバスのトップウォーターの食い方を解説!
 
![]()
シーバスは遊泳能力がそこまで高くないので以下のようになることが多いです。
![]()
こういう感じですね。下にいた場合はそのままで、追ってる場合は下にいったん潜って狙いをつけてバイトしてくるので、意外と狙いを外さずに食ってきます。
けっこう早く動かしても大丈夫で逆にストップを入れると下から見えやすくなるので見切ってくることが多いので注意です。あと食う時に吸い込んでそのまま真下に反転食いするので姿が見えることが多く、フッキングも勝手に向こうでやってくれます(笑)
まとめ マグナムペンシル系に来るときはでかいので事前に落ち着いておきたい
マグナムペンシルやメガポッパーに来るときは、シーバス青物ともに大型の可能性があるので事前に落ち着いてどちらが食ってきそうなのか判断して、ペンシルかポッパーを選びたいです。
- 青物→ポッパー&ペンシルでステイも入れつつ
 - シーバス→ペンシルのみでドッグウォーク連続
 
上のようにある程度予想をつけておくとばらさないで済むかもしれません。特に岸壁手前のコノシロパターンはどっちがついているかわからない時が多いので慎重に行きたいですね。
シーバスラボサブスクサービスリリース中!
シーバスラボが研究してきた「シーバスを釣るため」の情報が満載です。今なら無料トライアルとステッカーをプレゼント中です!

