【知っトク】『鵜がいればシーバスが釣れる?!!!』

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鵜がいるとシーバスが釣りやすい説!

釣り場で「鵜(う)」を見かけると、「あそこ魚がいるな」と感じる人も多いと思います。実際、鵜の存在はシーバスの気配を示すサインになることがあります。

鵜は水中を素早く泳ぎ、小魚を正確に追い詰めて捕食します。

つまり、鵜がいる場所=ベイトが豊富に集まっている場所ということ。シーバスも同じベイトを狙っているため、結果的に両者のエリアが重なりやすいのです。

特に秋は、河口や港湾でボラの子やコノシロ、イナッコなどが群れる季節。鵜がその群れを追って水面に何度も浮き沈みしているときは、水中ではベイトが大きく散らされ、シーバスが捕食しやすい状況が生まれています。

  • 鵜が多すぎる場合に要注意!

ただし、注意したいのは「鵜が多すぎる場合」。捕食プレッシャーが強くなりすぎて、ベイトが離れてしまうケースもあります。目安としては、2〜3羽ほどの鵜が小規模に潜っているようなタイミングがベスト。そういう状況では、鵜の近くを通すようにルアーを引くのも有効です。

他の理由としては鵜自体が多すぎるとベイト自体も大量におり、逆に釣るのが難しくなってしまいます。体験したことがある方も多いかと思いますが、ベイト自体が多すぎる状態だとよほどルアー自体を目立たせないと完全にベイトに揉まれてアクションしなかったり紛れ込んで発見させるのが難しくなってしまい逆に難しくなってしまう場合もあり得ます。

自然界では、鵜もシーバスも“同じ獲物を狙うハンター”。鵜の動きを観察することで、水面下の情報を先読みできるようになります。

  • 冬に鵜がいるとけっこうというかかなり熱い!

補足で冬に鵜がいるとかなり熱いです。冬はベイト自体が少ないのでシーバスもベイト意識で近辺にいることが多く、鵜がいる=何かしら捕食しやすいベイトが群れで入ってる状態ということで、相当釣りやすいです。

経験的にコノシロがいることが多く、釣り方自体も簡単で大物も釣れると余裕な場合になることが多いので、ベイトの観察もそうですが、鵜などの水鳥の動向もチェックしておきたいですね。

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