【知っトク】バチ抜けを察知する方法

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「今日はバチ抜けかどうか分からない」初冬~春先のナイトゲームで多くの人が悩むポイントですが、実は水面をよく観察するとバチ抜け特有のサインはいくつも出ています。

今回は、現場で気づける“前兆”をシンプルにまとめてみましたので参考にしてください。

■ チヌが水面付近をフラフラしている

バチが抜け始めると、まず反応しやすいのがチヌ(クロダイ)。

普段ボトム寄りにいる個体が、水面直下をゆっくり漂うように泳いでいる場合は要注意です。これはバチを意識して上を向いている状態で、水面に弱い捕食対象が出ているサイン。シーバスより先にチヌがバチ抜けに気づくケースはかなり多いです。特にシンペンやミノーなどの表層系に反応してくる時はバチ抜けを疑いましょう。

■ 一般的なミノーに反応しなくなる

いつもなら反応する9〜12cmクラスのミノーに急に無反応になる日があります。これは活性が低いのではなく、バチを意識して捕食しているものが小さく細長いものに変わっている可能性大

バチを捕食しているシーバスは速く動くルアーや強いアクションを嫌い、波動の弱いルアーしか追わなくなります。「魚がいない」のではなく「食べルアーのものが変わった」と考えるのがポイントです。

■ ボラが落ち着かず水面を意識している ライズなどがある

ボラがバシャバシャ逃げるのではなく、水面付近で落ち着かない動きをしている時もバチ抜けのヒント。バチが流れ始めると水中の状況が変わり、魚全体のレンジが上がります。ボラ、ウグイ、鯉などもバチを捕食するのでよくわかないライズやモヤが出ているとかなり怪しいです。

■ 流れのヨレでだけ反応が出る

バチ抜け時は広範囲でボイルが起きるとは限りません。むしろ多いのが、流れのヨレ・反転流などピンポイントだけ反応が出る状況

バチは自力で泳げないため、基本的に流されます。つまりシーバスは「溜まる場所」で待ち伏せするため、ヨレを通した時だけバイトが出やすくなります。

流心付近は流れが速くバチが流されるので逆に反応薄になる場合が多いのも特徴。あと流量があるとけっこう沖に流れていくので川から離れた流れがぶつかるような場所も怪しいといえますね。

■ まとめ|“違和感”が揃えばバチ抜けを疑え

  • チヌが浮く

  • ミノーに反応しない

  • ボラの動きが落ち着かない

  • ヨレだけ反応が出る

これらが重なったら、高確率でバチ抜けが始まっている、もしくは始まる直前です。

目に見えるバチが確認できなくても、水中ではすでにパターンが始まっていることは珍しくありません。「今日は渋い」と帰る前に、一度“漂わせる釣り”へ切り替えてみるのが釣果への近道です。

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