サブスク会員限定「ベイトの種類が分からない」時の対処法
この記事はプロモーションが含まれています。
こちらはサブスク会員限定記事になります。 シーバスラボラトリーサブスク有料記事読み放題会員限定にご加入いただければ、投稿済みの有料記事記事をすべてご覧いただくことができます。
気になる方は要チェック!
釣り天気予報とルアーのインプレ記事、実釣記事の有料記事だけ購読したい方は上リンクを要チェック! 釣り天気予報のサブスクは無料トライアルあり!
Contents
シーバス 何がベイトなのか、分からない時の対処法
- とりあえずまずは観察から始めよう
まずは水面の観察からスタートするのが無難です、特にデイゲームでは偏光グラスがあれば割りと遠くの方でもじっくり見る事ができるので見つけてしまえば問題なくマッチザベイトさせれるでしょう。
厄介なのはナイトゲームでライトを照らすとシーバスは散ってしまうので割りとベイトがなんなのか、分かりにくいケースも多いですね。 こういった場合はやはり音が重要でボイル音やナブラ音は見逃さす聞きたいところです。ボイル音は慣れてると分かりやすいですね。
- シーバスがベイト自体を偏食しているかも重要
とりあえずシーバスはいつでも腹が空いているので餌を探しているのですがそのシーバスがベイト自体を偏食しているかしてないかで大きく難易度が変わります。
- 偏食している→マッチザベイトさえできれば簡単
- 偏食してない→マッチザベイトさせにくいので難
こういった感じになります。偏食しているかどうかの目安として時期で考えるのがポイント、例えば…
- 春→バチ抜け、マイクロベイト
- 初夏→イワシ
- 秋→ボラ、コノシロ
こういった感じで教科書的な考え方でも普通に偏食しているかどうかはけっこう分かってしまいます。 逆に偏食しているかどうか的が絞れないのは6月や9月などの中途半端な時期に多いというのを覚えておくといいでしょう。