実釣 カゲムシャ124MDでシーバスランカー炸裂ッ!
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Contents
当日のコンディション
2回分ですね、最初は多分中潮で次は長潮です。今年はちょっと忙しいのであまり行けてないですが概ね去年と同じ感じです。
でも、前回も河川ではボラパターンでしたし、今回も河川ではボラが多かったですね。あと一応シーバス釣り天気予報通り雨風でルアーもリップレスミノーということで的中でした。 ビッグベイトでやりたかったのですが、風の方があまりに強くやむを得ずカゲムシャで(笑)という流れでした。
釣果
まあまあマッシブ体系の鱸ですね。 82㎝といったところでしょう。激流の橋脚支柱の下流側で粘っているとバイト! 体高もありかなり引きましたが、ナイロン6号の前では相手にならず1分もせずに取り込みました。
今回は下流側ですね、理由としては若潮で全体的に潮位が少なかったのとあと純粋に上流側はけっこう危なそうだったので下にしました。
今回は一応ビッグベイトもキャストしたのですが、風が7mほどあり波も高かったのでフォローベイトとしてカゲムシャMDというよりは潜ってしっかりアピールさせたいという理由でしたね。
あと橋脚にぶつけても安いので気にならならいというのも大きな理由で下流側から橋脚に直接ぶち込んで上から落ちてくるボラのイメージでひたすら流してました。
あと今回はけっこう大型に絞って狙って釣ったのですが、理由としてはボラが上流側から落ちてくるのですが途中でほとんどの奴が橋脚下部でストップしていたのでこれはいるなと判断したというのもあります。
ボラパターンではボイルなどはほとんど起こらないので細かいボラの動きに注目したいですね。 こちらは別日のベイエリアですね。こちらは渓流系ミノーのエデンで普通に常夜灯の壁打ちをしているとバイト。連続で似たようなサイズ感だったので写真は取ってませんが、普通にシーバス向けでも使えますね。
こちらでも書いた通り、アクションにも強いのでハンドルをギャリっと巻いて止めるみたいな激しめのストップ&ゴーでも破綻せず動き切ります。 今年も例年通りベイエリアではマイクロベイトが沸いていましたがややサイズが小さくエデンでもけっこう見切ってきたのでちょっとめんどくさいですね(笑)
まきっぱもちょっと使ったのですがブレードの部分だけ舐めるようにバイトしていたのでプレッシャーも高くけっこう狙われてすれている感はありました。まあでも得意なパターンなので次はちょっとマイクロベイトについた大き目の奴も狙ってみようかなと思います。
タックルデータ
まあまあだったんじゃないかなと思います。次も似たような感じでやる可能性が高いです。
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- サブスク会員限定 上流側からの橋脚のトレースコース例について
- サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例
- 質問コーナー ルアーの頭を下向きにしたまま橋脚に送り込むドリフトについて