サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例
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橋脚下流部を攻める際に押さえておきたいポイント
- 適当にキャストしてほっといて流して送り込むテクニックが使えない
下流側なので上流側と違って正確にキャストしていかないと全く自分が思うコースを通せなくなります。従って難易度は上流側よりも高いです。 橋げたの高さにもよりますが、サイドやアンダーがうまく決まらないと入れれない橋脚も多いので要注意。
- 巻かなくても動くタイプのルアーで攻めよう
上部の場合はダウンクロスに入るので比較的どのルアーでも使えますが、下流は別でアップクロスになるので川の流れと噛みあって動くタイプでないと流れるゴミになってしまうので効果半減です。
おすすめはジョイント系ビッグベイトややや大ぶりのアクションのリップレスミノーなどがおすすめです。シンペンも使えますが、上流側同様根がかりしやすいのでウェイトの調整はきっちり行いましょう。
- 着水時から即巻きを意識しよう
ほっておくとルアーが下流に流されるので時間的な猶予はあまりありません。なので即巻きしつつ目標のトレースコースを書くようにしないと橋げたからルアーがすぐに出ていくので要注意。
あと、ラインメンディングもしっかりしないとすぐにコースがずれるのでこちらも要注意です。
