夏のシーバスが釣れない原因「赤潮や悪い潮を避けろ!」
この記事はプロモーションが含まれています。
こちらはサブスク会員限定記事になります。 シーバスラボラトリーサブスク有料記事読み放題会員限定にご加入いただければ、投稿済みの有料記事記事をすべてご覧いただくことができます。
気になる方は要チェック!
釣り天気予報とルアーのインプレ記事、実釣記事の有料記事だけ購読したい方は上リンクを要チェック! 釣り天気予報のサブスクは無料トライアルあり!
会員登録はしたくないという方は記事中部から単品購入することもできます。
本記事を読んでほしいアングラーと内容確認
- 夏に釣りづらいと感じる方
- 潮通しが悪いエリアで釣りをしている方
- 悪い潮の見極め方や避け方などを知りたい方
本記事は↑のような方を対象としています。
購入おすすめ度→★★★★ 初心者向け度→★★★ 中級者向け度→★★★ 上級者向け度→★★ 人気度→★★★
- 本記事の内容[目次]について
赤潮などの悪い潮の避け方や、実際赤潮が出ている釣り場で釣れるかどうか、釣りをしていいのかどうかの基準などを執筆しています。
夏は水質が悪化しやすい
夏は海水の水質が悪化しやすいです。
特に有名なのは上にあるような赤潮ですが、さすがにここまで出るとかなり分が悪いので正直釣るのは不可能になります。なので夏場であまりシーバスが釣れないなという方は水質が悪化しているエリアで竿を出している可能性が高いです。
上のように明らかにやばそうな雰囲気であれば見切るのは簡単ですが、微妙に水質が悪くてシーバスの活性が著しく低かったり、最悪いない場合もあるので、要注意です。
あと最近は温暖化で海の感じがおかしい、異常な時も多いので要注意です! 時期的には7月から見られる赤潮ですが、最近は5月でも出てくることがります。
赤潮が出やすいエリアをおさらい
赤潮はプランクトンが異常発生して起こるのでいわゆる潮通しの悪いエリアで起こりやすいです。いかに潮通しが悪いエリアを書くので参考にしてください。
- 工場系の岸壁 排水などで水温が上がりやすい
- 漁港 奥まっているところが多い
- 小規模河川や河口 流れが弱い
- 都市型河川の海側 同上、川に有機物が多くプランクトンなども豊富すぎる
上が代表的なエリアですが、他にも・・・