サブスク会員限定 ミノーのフック変更してアクションを変える方法

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フックのチューニングは効果的!初心者は真似するな!

まずフックチューニング自体は後述しますがけっこう有効です。 しかしながら、フックチューニングは難しく失敗するとアクションしなくなったり急に釣れてたルアーが釣れなくなったりするので初心者の方は公式サイトの商品ページでフックサイズを調べて交換するようにしましょう。

  • フックチューニングの基礎

番手を上げると→重くなる、アクションが弱くなる

番手を下げると→軽くなる、アクションが強くなる

こういった感じですね。 これを利用して主にアクション自体の強さを変える目的でフックチューニングしていきます。

  • スローフローティングやスローシンキングの場合はサスペンドやシンキングに変える事も可能

ミノーごとに浮力調整されていてただのフローティングとしか記載されてなくても実はスローフローティングだった、スローシンキングだったって事があります。

こういったのを調整して・・・・

スローフローティング→サスペンド  スローシンキング→サスペンド

こういった感じでサスペンドに変更することも可能です。

ちなみにドリフトではサスペンドはかなり強いのでリンクを参考にしてください。

  • 小型ミノーはバランスはけっこうピーキー、フックチューンはしない方がいい

小型ミノーというとサイズが80mm台ぐらいですね。 これらは割とボディが細くバランスがフック込みで設計されている場合も多いので、フックチューンすると急に動かなくなったり逆に水面から飛び出したりとデチューン状態になることが多いです。

なのでフックチューンをやる場合は最低100mm以上のミノーで試すようにしてください。

ミノーのフックチューンの具体例