サブスク会員限定 シーバスが釣れない原因「ボウズになった原因分析をしろ」
今回は「シーバスが釣れない原因 ボウズの原因分析をしろ」をお送りします。 シーバスが釣れないとボウズになってしまいますが、ボウズの原因が必ずあります。これらを分析することによってシーバスを釣る事に近づくので参考にしてください。
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本記事を読んでほしいアングラーと内容確認
- なぜ釣れなかったのか分からない、理由を知りたい方
- ボウズになった理由から分析して対応していきたい方
本記事は↑のような方を対象としています。
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- 本記事の内容[目次]について
釣れなかった原因にも種類があります。この原因が分からなかったら次回の釣行の改善ができません。理由を大まかに解説しているので、そちらから「なぜ釣れなかったのか」「次につなげるにはどうしたらいいのか」を知りたい方に読んでもらいたいです。
ボウズにも種類がある、どれに該当しているかが重要
- アタリが一切ない、シーバスにカスリもしないボウズ
- シーバスと思われるアタリがあったボウズ
- 掛けたがバラしてしまいボウズ
この3つがシーバスをやっていてよくあるボウズの種類です。
ボウズの種類でご自身がどれに良く当てはまってしまうのかを考えてみてください、ここからはそれらの対処法と分析の仕方を紹介します。
- アタリが一切ない、シーバスにカスリもしないボウズ
このタイプはすべてがかみ合っていない時に発生します。
シーバスで大事な要素のシーバスがそこにいるのか、釣り方があっているのか、がずれすぎているので起こります。 例えば河口ならベイトがいないのでそこにシーバスがいない、ベイエリアならスレ対策ができていないので無反応といった具合です。
このタイプのボウズを分析するのに必要な考え方はそのポイントに本当にシーバスがいたかどうか?という点です。
もし、自分がやっていた後に他のアングラーに釣られてしまった場合はシーバスはいたが釣り方があっていないので釣れなかったという風に解釈できます。
他には、周りのアングラーも釣れてないし自分も釣れなかった場合はそのポイントにシーバスがいない可能性が非常に高いと解釈できます。重要なのはシーバスがそこにいたかという点です。
このディーパーの映像のように一切シーバスがいない時もあり得ます。こういった時はいなくて釣ることができなかったと確定させることができます。
ディーパーは少し高価ですが、貴重な水中の映像を簡単に手にできるので非常におすすめです。
- シーバスと思われるアタリがあったボウズ
基本的にシーバスは反転食いするのでバイトが派手に出る事が多く手元に伝わる衝撃も強いです。
過去シーバスを釣ったことがあるなら一発で分かります。
しかし、活性が低い時や釣り方やレンジがずれてしまうとショートバイトになったりチェイスだけで終わったりすることが多くなります。
軽いアタリならメバルやチヌの可能性も十分ありますし、沖目でガツンと来るだけだとダツや太刀魚の可能性もあります。こういった場合に本当にシーバスかどうか検証するのが重要です。