【最新版】持っていた方いい釣り用品や快適に釣りができるアイテム
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動画解説バージョンはこちらから
※動画解説バージョンです。浅く作ってあるので概要を早くチェックしたい方におススメです。あと記事にない項目も動画に追加しています。
よりディープな内容は記事を参考にしてください。
シーバス釣りで絶対必須!アイテム
- タモアミ
- ライト
- スナップ類
- リーダー
田中使用品
- シマノ エクスセンス EX フロロカーボンリーダーのインプレと評価
- ダイワ 玉網 ランディングポール2のインプレ
- シマノ 玉の柄 オシア ランディングシャフト550のインプレ
- OGK ステン磯玉枠セットのインプレ
好みで用意しておいた方がいいもの
- メジャー
- フィッシュグリップ
- デジカメ
アイテムを揃える時に意識したいポイント
- シーバスを釣るのにファッションはいらない! 実用性重視でそろえよう
たまにすごい洒落たいでたちのアングラーがいますが、別に釣り場に女性がいるわけでもなく基本中年のおっさんしかいないので小ぎれいにする必要はありません笑
そういった見かけ重視よりも・・・
軽さ 耐久性 コストパフォーマンス
を意識してアイテムを揃えましょう。
- アイテムを使用したらちゃんと洗っておこう
海水なので使用後のメンテナンスが長持ちさせるために重要です。
特に・・・
フィッシュグリップ
プライヤー
タモアミ
これらはかなりの頻度で使うので使用後は水洗いしてできればグリスなどを表面に軽くタオルでなじませるように塗っておきましょう。
これをすればかなり長持ちして節約やエコになります。
- 落とし物や忘れモノに注意しよう
使った後に忘れていて置きっぱなしのケースがものすごく多いです。
なので釣行終了時はしっかり全ての持ち物があるか、確認しておきましょう。
心配な方はマグネットリリーサーなどでライフジャケットに装着しておきましょう。
備えあれば憂いなしアイテムの紹介
- スパイク付き長靴 必要度☆☆☆☆☆
シーバスに限らずルアー釣りは雨後や小雨が釣れるので、ぜひ悪天候時は釣りに行きたいですがよくスニーカーで釣りをして水溜まりに足を突っ込んだりしてしまうトラブルなどもあります。
スパイク付きだとテトラの上やアオサのある岸壁などでも安定して釣りができるので絶対必須ですね。あと地味に暖かいので冬場は防寒対策としても使えます。
- 偏光グラス 重要度☆☆☆
私は基本デイゲームはやりませんが、頻繁にデイゲームをやるなら持っておいた方が絶対いいですね。水面のぎらつきから目を保護する用途でも重要ですし、やっぱりベイトを目視しやすくなるというが一番のメリットですね。
特に動き回るタイプのイワシ、コノシロパターンでは絶対持っておきたいアイテムです。このイワシコノシロパターンではベイトを見失ったり、見つけれないとほぼほぼ釣れないのでもしかしたらルアーよりも重要かもしれません。
- 根がかり外し棒 重要度☆☆☆
個人的に欲しいと思っているアイテムです。私はウェーディングする時は全体的に超浅いシャローでやるので気を抜くと手前でルアーが引っかかってしまいます。こうなるといちいち危ないのに前進しないといけないのであったら相当便利だと思います。
ウェーディングするホームのどぶ川はゴミがあるので竹の棒などを拾ってきて代用していますがカッコ悪いので今後購入したいと思います。ウェーディングなどをしなくても壁打ちでミスって岸壁の手前に引っかかった時なども突っついて外せますし、かなり便利だと思いますね。
- 虫よけスプレー 重要度☆☆☆☆☆
夏場は絶対必要です。特に河口や河川は異常なぐらい蚊がいるのでないと話になりません。
特に手を噛まれると釣りに支障が出るので腕~手は入念に塗っておきましょう。
- 真水2L(ペットボトル)☆☆☆☆☆
これもあった方がいいですね、ランディングして写真撮った時に魚体に触ってしまうと手がヌルヌルして超臭くなるので洗っています。
- 釣行終了時にタモアミを真水でサッと洗う
- リールを洗う
こういった用途でも使えるのであった方がいいですね、あと岸壁の蛎殻とかで手をざっくり切ってしまった時とか軽い怪我にも使えるので安全面でもあると良しですね。他にも臭いボラが釣れて靴とかに当たってしまった時とかもサッと洗えるので便利です。
- 持ち運び充電器重要度☆☆☆☆
個人的にかなり便利です。特にUSB充電型のヘッドライトを使っているなら光が弱くなってきたらすぐに充電できますし、スマホもケーブルさえあれば充電できます。
あと地味に多いのが車のバッテリー上がりですね、私はないですが特に急いで準備してルームライトつけっぱなしで長時間釣りをして帰ったらバッテリー上がりとかはよく聞きます。あと遠征時に車中泊してバッテリー上がりとかもありますね。
充電器付きのバッテリースターターは持っておくと超安心なので、持ってない方は購入を検討してみてください。滅多にないことですが釣り中何かしらの災害に巻き込まれてもあると安心です。
- 防水スマホケース 重要度☆☆☆☆
釣り中たまにあるのが、ライジャケにスマホを入れておいて雨がザーッと降ってきてスマホがびしゃびしゃに濡れていたとかですね。
防水ケースに入れておけば濡れることはないですし、スマホを車中やバイクに入れておくタイプの人でも代わりにデジカメなども入れておけますし便利です。
- 防水腕時計 重要度☆☆☆☆☆
個人的に釣り中は落下防止のためにスマホは触らないようにしています。なので時間の確認用に腕時計をしています。
私はルミノックスが好きなので愛用しています、かなり頑丈なので多少ぶつけても全くびくともしないですし、ウェーディング中川に手を突っ込んでも平気なのが良いです。
あとタイドグラフ付きの腕時計もあるのでポイント開発等データ取りなどではかなり便利なアイテムです。
備えあれば憂いなし釣り道具の予備について
- 予備ルアーボックス+ルアー重要度☆☆☆☆☆
絶対にあった方がいいです。一応一軍のよく使うルアーの類似のルアーなども揃えておいてタックルボックスに入れて車中に入れておくと忘れ物対策にもなりますし、根がかりでルアーロストしたときの予備でも使えます。
さらにメタルジグやヘビーシンキングシンペンなども入れておくと手持ちルアーで届かない場所でのボイル打ちにも対応できます。
特化系のルアーをさらに予備として入れておくとかなり状況対応しやすくなるのでできれば予備のタックルボックス+特化系のルアーボックスも入れておくといいですね。
※特化系ルアー・・・基本的にシーバスでよく使う平均的なサイズのミノー、バイブレーション、シンペン以外の何かしらに特化したルアー。
メタルジグ、ヘビーシンキングミノー、ヘビーシンキングペンシル(遠目のボイル打ちや青物狙い)
ビッグベイトやビッグミノー(コノシロパターンやアユパターンなど)
トップウォーター系(青物狙いや食わないボイル打ち)
手持ちルアーよりも小型のルアー(マイクロベイト対策)
- 予備PEライン(ボビンor替えスプール)orリーダー
これはPEラインのバックラッシュ対策ですぜひ用意してもらいたいです。
特に初心者の方で多いのがPEラインのバックラッシュでラインをごっそり減らしてしまって釣りにならないトラブルですね、こうなってしまうと予備がないと釣りができなくなってしまうので、最初は絶対持っておきましょう。
替えスプールを用意しておくと現場で巻きなおす手間もないですし、予備でリールを買う必要もありません。なのでできればスタジオヘッジホッグで予備スプールを用意しておくといいでしょう。
私はベイトタックル使用が多いので替えのナイロン5号のボビンを車中に用意しています。上の写真のようにライン自体が痛むことがあるので滅多に使わないですが入れています。最近はバックラッシュは本当にしないので出番はないですが、あった方が安心なので常に入れています。あとビッグベイトをウェーディング以外で使う時は40mぐらいしかラインを巻かないのでいざって時にも使えますね。
オススメアイテム、装備のQ&A
- ライフジャケットや小物などはメーカーで統一したほうがいいでしょうか?
別にこれはどちらでもいいと思いますね、私は小物入れなどは全て100均で買ってますね。
地味にお勧めなのがワークマンなどの作業用衣類販売店です。これらは実用性重視でデザインされているものが多く・・・
グローブや小物入れなどはかなり頑丈です。あと釣具店などよりもかなり種類があるのでメーカーにこだわりがないようであれば
ワークマンやホームセンターなども非常におススメです。
- キャップなどはどちらのメーカーがいいですか?
これもお好みで大丈夫ですが、私はメルカリで買った300円のキャップをしてます。
- ライフジャケット下のインナーなどは何がおススメですか?
できればあまり目立たない色の吸水性があるタイプのTシャツなどがいいのではないでしょうか。
特に注意点なのですがたまにライトセーバーのような蛍光色に身を包んだアングラーを見ますが、確かに落水時などは目立って生命維持という観点からは素晴らしいのですがあまりに派手な身なりだとシーバスからこちらが見えすぎるので釣れない原因になってしまうことがあります。
なのでなるべく黒っぽい目立たない感じのカラーをチョイスしましょう。
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