【改訂版】マルジン UK ビッグベイト 160F シーバスルアーデータベース
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基本ステータス
ウェイト | 65g |
サイズ | 160mm |
- スペック解析やサイズバリエーションなど
マルジン初のビッグベイトはダイビングペンシルアクション。やや背中が出る程度の水平浮き姿勢なので誰にでも簡単に水押しの強いジャークアクションが出来ます。
タダ巻きでは緩やかなロールアクションとなり、流れを受けるとS字アクションでターゲットを魅了します。ワンピースボディの恩恵で抵抗少なく抜群の飛距離を実現。ショア・オフショアに関わらず、その活躍の場は大いに広がります。また貫通ワイヤーを採用し、海外の大物にも対応しています。
160mmとビッグベイトの部類としては小型ながらも、その重量は65g超と重めに設定しています。これは動作時の水押し量を増やす為で、結果サイズのわりに波動が大きめという恩恵を生みます。ビッグベイトでありがちな「食う瞬間」見切られるというリスクも最大限抑える事が出来、ファールフックを減らす事が可能です。
- アクション動画
- 推奨フィールド
河口、河川、ボートシーバス
- 田中考察
マルジンのビッグプラグです。ダイビングポッパーではあるのですが普通に巻いてもアクションします。サイズ感は最近のダイビングペンシルに比べると小さいのでボラパターンやコノシロパターンで活躍しそうです。
スピニングタックルではけっこう厳しいサイズなのでシーバス用ベイトタックルで使用すると良いでしょう。多連結タイプではないので飛距離の確保は簡単にできるので他のビッグベイトと飛距離面で差別化していくとなおよしです。
飛距離→〇 | ランカー狙い→◎ |
アピール度→◎ | 汎用性→△ |
安定感→〇 | 剛性→〇 |
操作性→〇 | スレ対策→△ |
- 本記事の内容[目次]について
- サブスク会員限定 上流側からの橋脚のトレースコース例について
- サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例
- 質問コーナー ルアーの頭を下向きにしたまま橋脚に送り込むドリフトについて