実釣 シーバス 怒りのエクスリムシャローで70UP炸裂! 

この記事はプロモーションが含まれています。

 

当日のコンディション

大潮で雨後の濁りアリで多少荒れていたとかなり釣れそうなコンディションですね。前回もそうですがはらわたが煮えくり返っているので怒りの本気釣行でした。ベイトはイナッコやボラが多数でしたね。外洋が多少荒れていると大挙して河口に集まる傾向が強いのでそういった時はシーバスもセットで回遊してきますね。

でも、この時期だと回遊してきてもそこまで活性が高くない場合も多いのでボイルやナブラなどは秋に比べてガクッと少なくなるので経験則やボラの位置などでシーバスの着くポイントは速めに探しておきたいです。

釣果

そこそこですね、75cmぐらいです。結構痩せてますね。これはおそらく放卵後かな。時期的にも産卵してておかしくないですからね。単発で流心付近をうろうろしてたタイプですね。比較的ガツンと簡単に釣れたので回遊系だと思います。

エクスリムは結構使いやすいですが残念ながら廃盤ですね。なので品切れになると手に入りません。

  • やっぱドリフトは釣れるというか必須

こちらはごくごく普通のドリフトでの釣果ですね。ややエクスリム自体は139ででかいですが、アップにキャストしてややゆっくりで糸ふけをとりつつ、ターンしそうな所でガコンといった感じ。これからの冬にかけては表層はミノーやシンペンのドリフト、ボトムはシンペンのドリフトでうまくレンジ調整しながらじっくりやっていきたいですね。

特に冬場は流れを無視したただ巻きなどはNGなので注意。もちろん活性が高い場合は普通にバイトしてきますがサイズも期待できないですしなにより安定感に欠けるので常にゆっくりドリフトさせるは河口で意識しましょう。

タックルデータ&感想

まーいい感じですね。連続で70アップだったので怒りも収まりました笑 なのでまたビッグベイトのデータと練習を継続しようかなって思います。あとなぜか30cmぐらいのヒラメとコモモ110で40mぐらいのフッコがきましたが写真とるのが面倒かったので即リリースでした。






橋脚ドリフトのトレースコースの全てを網羅した完全ガイド発売中!
  • 本記事の内容[目次]について
かなり内容が長いです。文字数に関しては約7000字近くあります。あと流し方の画像をもふんだんに入れてあります。橋脚へルアーを流しこむコースがすべて分かるので橋脚攻めを極めたいアングラーにおすすめです。
  • サブスク会員限定 上流側からの橋脚のトレースコース例について
  • サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例 
  • 質問コーナー ルアーの頭を下向きにしたまま橋脚に送り込むドリフトについて
3つのサブスク会員限定記事をまとめてパワーアップした記事になります。 目次を参照にしてもらいたいのですが、主に橋脚上部からルアーを流すトレースコースと、下流部からルアーを流すトレースを一覧で図解をつかってまとめています。 かなり内容が難しい部分もあります、初心者向けではありません。あとコードックの規約上返金ができない可能性があります。全体の四分の一ほど無料公開しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA