【改訂版】Megabass GENMA シーバスルアーデータベース

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基本ステータス

ウェイト21g
サイズ110mm

 

  • スペック解析やサイズバリエーションなど

ゲンマ110Sは、ランカーハンター 久保田剛之プロデュースによる、秘蔵のシンペン。 最大の特徴は、頭部前面に縦方向に設けたスイミングプレートです。

これにより、1「アクションの動き出しによる始動性」2「スイム時の安定性」3「コントロールの加減がつかみやすい適切なスイム抵抗感」を実現。 さらに、ロングディスタンス・キャスタビリティを最大限に引き出す独自の重心移動を搭載し、様々な対象魚や状況変化にアジャストすべく、ウエイトの異なる2タイプを用意しました。

  • アクション動画

  • 推奨フィールド

河口、サーフ、磯

  • 田中考察

待望のメガバスのシンペンですね、110とやや大きめになっているので飛距離や操作性は高いです。ぶっ飛びなので飛距離を出しつつのドリフトがメインの使い方になります。

シンペンの110枠は使い続けるとかなり平均サイズが上がるので安定性も欲しいし、サイズも欲しい時にかなり活躍します。カラーはアピール力を底上げするためにやや派手目を選ぶと良いでしょう。

アイ部分にスタビライザー的な装置?がついているので巻き抵抗とレンジキープ力に優れます。なのでシンペン初心者の方でも扱いやすいと思います。

他のメガバスで表層系といえばカゲロウがありますね、基本的にゲンマとカゲロウで攻略していくとローコンとハイコンでうまく攻略できると思います。

飛距離→◎ランカー狙い→○
アピール度→○汎用性→○
安定感→○剛性→○
操作性→○スレ対策→◎

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