サブスク会員限定 シーバスのシーズナルブルパターンまとめ
こちらはサブスク会員限定記事になります。 シーバスラボラトリーサブスク有料記事読み放題会員限定にご加入いただければ、投稿済みの有料記事記事をすべてご覧いただくことができます。
気になる方は要チェック!
釣り天気予報とルアーのインプレ記事、実釣記事の有料記事だけ購読したい方は上リンクを要チェック! 釣り天気予報のサブスクは無料トライアルあり!
年間を通してシーバスは移動ばかり(回遊している)
シーバスはベイトを追って移動しています。特にボラ以外のイワシやサッパ、コノシロなどについて移動していることが多いですね。 これは居着きシーバスも同様でベイトの群れが入ってくるとそれにつられて移動しています。
- 移動する道筋は岸際、潮目、河口など
基本的にベイトについたシーバスはベイトの下にいることが多く頻繁に追い回しています。
ベイト自体も岸際や潮目、河口などにきて餌を食ったりしますのでそれを狙ってシーバスも回遊してきます。まず初心者の方にお勧めしたいのはしっかりベイトを意識してシーバスを釣ることです。
基本的にベイトについたシーバスは活性自体が非常に高いので釣りやすいです。なのでどういったベイトがどの時期に回ってくるかやこのベイトにはこのルアーというのが重要になります。
- ある程度の群れで回遊してきてストラクチャーに潜む
シーバスの群れの構成はセイゴは多数、フッコは10匹程度、スズキランカーは少数みたいな感じでぐるぐる回遊しています。ある程度サイズごとに区別されているようで、実際釣りをしてみると日ごとにサイズが異なっています。
それとそのサイズもまとまりがあるのが特徴ですね。 例えば河口にシーバスの群れが入ってきたりするとそれらのシーバスはベイトの近くにいたり、シャローに入ったり橋脚についたりします。
小型に近づくほどベイトの近くにいてうろうろしたりしています、逆に大きいシーバスは固定の場所にいて流れてくるベイトを捕食する傾向があります。
大型サイズはなるべく動かないで捕食する傾向があるので覚えておくといいかもしれませんね。
ベイエリアでは回遊してきた場合上と同じでベイトの近くにいるか常夜灯などの明暗部、岸壁際やストラクチャーに潜みます。 特に常夜灯周りの岸と明かりでできる影の部分にはかなりシーバスがついています。