実釣ッ! 真冬のサーフでVJ16シーバス初釣り! 

この記事はプロモーションが含まれています。

当日のコンディション

長潮で激あれですね、風速6mぐらいでした。サーフは潮周りよりも運が重要なんであまり気にしてませんでしたが。12月中はコノシロパターン狙いで数回いくも全てばらすという最悪な結果に終わってしまったので、気分転換にサーフに行くことにしました。

12月のパターンでも書きましたが、真冬でも割とサーフはベイトが回遊してくるので当たれば普通に釣れます。逆に河口とかは人が多いのでいてもスレてて活性が低いパターンが多く結構難しいです。なので一発回遊狙いでサーフ中心に冬に釣行するのもアリです。

釣果

まずはサルベージブレードで広く探りつつ、反応を見ることに・・・ボトムまで沈めてゆっくり巻くとガガンとバイト。サーフではパイロットルアーをブレード系にすることが多いです。理由はいれば何かしら反応するし、ボトムから探れるのでどこにシーバスがいるか分かりやすいからですね。

サイズは小さいですが、離岸流にイワシの群れがぎらぎらしているのが見えたのでVJ16を通すとハマりました。写真は途中とるのやめましたが、合計で20匹ぐらい釣れました。やっぱりVJ16はハマると釣れますね。一応、ワーム部分をアルカリにしています。こっちの方がよりアクションしなくなるので数釣る時はいいかも。

  • 冬はしっかりボトムを取ろう!

簡単に結構釣れましたが、やはり夏場のように表層をガーッと巻いただけでは食わないのでキャストしてボトムを取ってそこからやや遅めに巻いてくるように冬場はしましょう。

ボトムを取らないと今回のシーバスはボイルも一切してなかったので釣れなかったかもしれないです。逆にある程度沈める場合はウェイト調整をしっかりしてレンジキープして巻くのをお勧めします。無理にずる引きしなくてもいいので最低水面下1~2mぐらいを巻くイメージでやると冬場はいいでしょう。

感想&タックルデータ

まあまあ面白かったです、次はコノシロパターンの雪辱を晴らしたいですね。



田中フォローページ

「シーバスタックルバランス無料診断サービス」

  • ロッド名 リール名 PEラインの号数
  • 一軍ルアー(できるだけ多く記載)
  • よく釣りをするホームポイント(例 大河川、ベイエリア、運河etc)
  • お使いのタックルに対する不満点など
こちらを下記の問合せフォームに入力してください。数日中に記事にして評価点と改善点を返信します。 ※ベイトタックルでも診断可能です。 ※返信後は無料メルマガをお送りいたします。

    このフォームはスパムを低減するために Akismet を使っています。 データの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。