タックルバランス診断 涼さん ボートシーバス メガバス ワールドエクスペディション611XH
タックルカルテ
ロッドメガバスワールドエクスセンスペディション611XH
リールタトゥーラ300
PE4号
ルアー メガドッグ230、ダウズワン、ダウズスイマー、ジョイクロなど
ボートシーバスで使用中、飛距離がやや伸び悩む感じがする。失速しやすい。
【最新版】タックルバランスとは? 完璧なセッティング例を紹介
涼さん
以下回答
どうも、では!
- タックルバランス診断★★★★
悪くはないですね。バランス自体は良好ですね。ショート目のロッドで操作性重視でリールもパワー系のベイトなので持ち重り感などは少なくシーバスにも全く当たり負けしないパワーは確保できていると思います。
ボートシーバスではかなり使いやすいのではないかなと思いますね。
- 飛距離を確保したい場合は・・・
ワールドエクスペディションは611でかなり短いので、7フィート前後に上げるのが手っ取り早いですね。ボートなのでぶんぶんするのは難しいと思いますが、7~8フィートのXHH系のロッドにしておくといいんではないでしょうか?
もしワールドエクスペディションで飛距離を上げたいのならPEを太くしてもいいかもしれません。100gを超えるようなプラグは糸の太さが結構太くないと意外と飛ばなかったりするのでまずはそこらへんから調整してもいいかもしれません。あとブレーキなんかも効かせすぎの感じがするのでそこら辺も要調整ですね。メガドッグで40m前後は飛ばせると思います。
あとどのルアーも100g越えでかなり重いので純粋に筋力不足というのもあります。
ボートだとそこまで頻繁に行かないと思うので慣れてないとすぐに疲れて振りぬくパワーがなくなってきます。相当ガタイのいい人じゃないと100g越えでマックスパワーで飛ばすのできついと思うので要注意です。
差し支えなければメガドッグ230→180に落としてもいいかもしれませんね。軽くなると振りぬくパワーはだいぶ減りますし飛距離もそのままで飛びやすくなります。
- 涼さんの今後の課題
特にバランス自体は問題なし。もし飛ばしたい場合はロッドを長くしていくのも検討する。一応今のままでも飛ばせるのでPEの太さの調整や、投げる練習などもしておく。
橋脚ドリフトのトレースコースの全てを網羅した完全ガイド発売中!- 本記事の内容[目次]について
- サブスク会員限定 上流側からの橋脚のトレースコース例について
- サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例
- 質問コーナー ルアーの頭を下向きにしたまま橋脚に送り込むドリフトについて