シマノ サイレントアサシンシリーズのスペックまとめてみた

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サイレントアサシンのスペック等のデータ

使い方は上を参考にしてください。

サイレントアサシン160

 

サイレントアサシン140 フローティングorシンキング

サイレントアサシン129 フローティングorシンキング 狂鱗

サイレントアサシン120 フローティングのみ

サイレントアサシン99 フローティングorシンキングorサスペンド

サイレントアサシン80 シンキングのみ

FB(フラッシュブースト)搭載のサイレントアサシン

120、129、140にFB(フラッシュブースト)機能が搭載

サイレントアサシン派生 シャローアサシン スリムアサシン

スリムアサシン149 フローティング

 

シャローアサシン99 フローティング

スペック表の見方

  • 流速スペック

これはどれぐらいのスピードで巻けば一番釣れる速度でアクションするかどうかの目安、99の場合であれば50cm/秒なので100cm巻きのリールであれば一秒間にハンドル半回転といった感じ。

  • 飛距離

これは平均的な飛距離を表しますが・・・タックルがハイエンドで線径も細いミッションコンプリートを使用しかつものすごく上手い人が投げているので実質はこれに09×して目安として使いましょう。ちなみにベイトタックルの場合は平均飛距離に07×で見るとよいです。

平均飛距離より飛ばないと感じる場合はタックルバランスかキャストに大きな問題があるので改善しましょう。

  • 潜行水深

こちらはかなり遅く巻いた時と速く巻いた時の潜行深度です。

しかし、足場やロッドの長さの問題があるので中間の数値を見た方が良いです。30~80cmであればだいたい50cm前後を普通に使えば潜るといった感じ。

  • スイムフォーム

こちらは普通に巻いた時の角度を表しますが・・・ドリフト時やデッドスローリトリーブ時など色々なスピードで使うと角度の調整は無理なので気にしなくてもOK。

スペック表の数値を見る場合は潜行水深と飛距離がそれなりに実質飛距離に近いかどうかを重点的に見るようにしましょう。

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