実釣ッ! 2019年冬のチニング開幕してた件 シーバスはいない!
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当日のコンディション
二回分まとめですね、一回目は元旦であまり良く覚えてないです。二回目は中潮で風速10mの爆風ですね。まあ爆風でもいれば釣れるのであまり気にしないです。むしろベタ凪より活性は高いのでうまくルアーを通すことさえできれば釣れます。
特にシマノのAR-C系は風速10mでも安定して飛ぶのでむしろ出番って感じです。よく勘違いしてしまうのが荒れているとシーバスや魚自体がいないと錯覚してしまいますがむしろその逆で積極的に浮いてきて食うのでベタ凪よりかはだいぶ釣る難易度は下がります。
途中で雪もガンガン降ってきたので気温マイナスですね~笑 寒さも慣れるとグローブ無しでも普通にできるので日ごろから暖房なしで生活するのをおススメします。
釣果
元旦の釣果ですね。いやー厳しいです笑 しょっぱなこれか~って感じで帰りの車の中では釣ったのを忘れてしまうぐらい印象に残りませんでしたね。ベイエリアでボトムから探っていると中層付近でゴンッといった感じです。
ここから二回目です。
爆風だったのでアサシン129でドリフトしてるとガツン。体色が黒いので居着きですね。そろそろ産卵でドブ川に集まってきてます。
こちらも同様のパターンですね。レスポンダー109Fでの釣果ですね。最近使用してますがとにかく使いやすいです。飛んで浅く泳ぐので非常にストレスフリーで楽しめるルアーです。
こちらはローリングベイト88RDCでの釣果ですね。風速10mの爆風だと77じゃ使い物にならないので88で24gを使用しましょう。ボトムドリフトさせると釣れます。
- 産卵でシーバスがいない
データ的に1月初旬~1月いっぱいぐらいは産卵でシーバスがいないことが多いですね。特に毎年空白のように釣れないのでまあ仕方がないです。上の釣り方は表層中層をミノーのドリフトでボトムはローリングベイトという風に全層探りましたがチヌのみでシーバスっぽいアタリなどは一切なしです。
なので見切られたというよりはいないのが正しい判断ですね~。データだと1月後半から普通に大きいシーバスも回ってくるので狙いたいと思います。
- 冬場はサカナの死骸などもあるので釣り方の参考にしよう
自然は厳しいので冬場になるとそこそこの魚が死にます。河口だと波打ち際に打ち上げられているので良く見て釣り方の参考にしましょう。
ボラの死骸→ミノーやシンペンのドリフト
ハゼやカニの死骸→ボトムドリフト
といった感じですね。特に死骸の状態がいいほどその付近で死んでいるのでそのベイトは確実に近くにいます。冬場はいろいろ情報が少ないのでそういったところから活路を見出してみましょう。
ちなみに今回は1m近いシーバスとハゼ、猫の死骸がありましたね。1mの奴は生きてるうちに戦いたかったな~。地獄でまた会おうぜ笑
特にハゼは状態もいいまま数匹流れ着いていたので確実にいますね。なのでボトムは絶対探るようにしました。
タックルデータ&感想
- ディアルーナ XR シーバス S1006Mのインプレと評価
- エクスセンスCI4 4000XGSのインプレと評価
- パワープロZ1,2号
- エクスセンスリーダー20ポンド
なかなかエクスセンスセンスリーダー良いですね。結構擦れましたが傷一つない。これから継続的に使用しましょう。感想は特になしですね。例年通りです笑
- 本記事の内容[目次]について
- サブスク会員限定 上流側からの橋脚のトレースコース例について
- サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例
- 質問コーナー ルアーの頭を下向きにしたまま橋脚に送り込むドリフトについて