基本ステータス

• スペック解析やサイズバリエーションなど

熱砂ウィングビームはシンキングペンシルの飛距離とミノーのような大きなウォブリングアクションを両立するコンセプトで設計されています。

通常のシンキングペンシルは泳ぎが弱く、手元に伝える情報が少ないので動きが分かりづらいという課題がありました。

また、形状的に浮き上がりやすくなるため、レンジコントロールがしにくくなります。

「ウィングヘッド」がこれらの問題を解消、低速リトリーブからルアーがワイドに泳ぎつつ、レンジキープ力も上がるという、よくあるシンキングペンシルのデメリットの解決を図っています。

• アクション動画

• 推奨フィールド

サーフ、沖堤防、磯

• 田中考察

シマノのジグミノー枠ですね、性質やアクション的にはシンペンに近いです。35gとかなり重いので飛距離は最高に出ます。

なのでサーフや磯などのシーバス以外が釣れるポイントでも使っていきたいスペックになっています。アクションは比較的おとなしいのでミノーやバイブレーションで出ないナブラなどに使用するとよりグッドでしょう。

• シマノ(SHIMANO) ルアー 熱砂 ウィングビーム 110HS

110hsも発売されています。こちらはシーバスよりもより青物やフラットフィッシュに向けたスペックとなってますね。

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