【改訂版】 20カルカッタ コンクエスト DC シーバスタックルデータベース
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基本ステータス
- サイズバリエーション
100、200
- スペック解析
際立つ強靱さ、遠投力、対バックラッシュ性能。細やかなブレーキセッティングが可能なI-DC5を搭載し、対バックラッシュ性能が飛躍的に向上。新たにW(ウインド)モードを設けることで強風への対応力も強化しました。
軽く立ち上がり、低弾道で伸びやかな飛びを実現するマグナムライトスプールとの相乗効果で遠投力とキャスタビリティがアップ。空気抵抗の大きいマキモノ系ルアーも強風下で楽に遠投できます。
高剛性の冷間鍛造ボディに組み込まれたマイクロモジュールギアはローノイズで滑らかな巻きごこちを実現。NEWローラークラッチによって回転抵抗が低減され、巻き上げパワーにさらなる磨きがかかりました。
- プロモーションビデオ
なし
- ハマるシチュエーション
河口、河川のウェーディング、ビッグベイト
- 田中考察
カルカッタコンクエストDCの最新モデルになります。マグナムライトスプール搭載なのでよりのびのよいキャストが可能になっています。DCもあることからバックラッシュもしにくい構造ですね。
200はラインキャパがそこそこあり20ポンドでも100近くはいるのでPEに限らず極太ナイロンやフロロを巻いてマグナムベイトを使用するのもアリかなと思いますね。基本的にはシーバスはHGの方がつぶしは効きやすいです。
200は基本パワー系のベイトリールなので軽いルアーの操作や使用はやや苦手ですが、ルアーを全体的に重くしてタックルパワーも上げてランカー狙いにシフトしたほうがカルカッタdcの性能を引き上げれると思います。
300のカルコンMDも発売されています。こちらはかなりパワー系のベイトリールになっているのでリンクを参考にしてください。
こちらはカルコンのインプレ記事になります。こちらも参考にしてください。
シーバス汎用→〇 | ショアジギ→〇 |
シーバス大場所→〇 | サーフ→△ |
ウェーディング→◎ | ライトゲーム→× |
ベイエリア→◎ | 餌釣り→× |
コスパ→× | サブとしての性能→〇 |
使いやすさ→◎ | 初心者向け→〇 |
メインとしての性能→◎ | 軽さや性能→◎ |
- 本記事の内容[目次]について
- サブスク会員限定 上流側からの橋脚のトレースコース例について
- サブスク会員限定 橋脚下流側のトレースコース例
- 質問コーナー ルアーの頭を下向きにしたまま橋脚に送り込むドリフトについて