実釣 シーバス サーフでサルベージブレード炸裂と河川でX‐80マグナム炸裂ッ!

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当日のコンディション

あんまり覚えてないですが、小潮と中潮だったと思います。

現状だと11月は秋っぽい感じでしたがいきなり12月で冬っぽい感じになってますね。冬だとベイトが浮いてなくてかつボイルなどもないので一見だとシーバスがいない感じになりますが・・・普通にいるので釣れます。

スタイルが確立しているのでよくも悪くも釣果や釣り方が安定しているのが、良いところでも悪いところでもありますね。

釣果

こちらはサルベージブレードでの釣果ですね、サーフでしたが案の定何もいない感じの風ビュービューっでしたが、ボトム直撃釣れました。

腹が割とパンパンでしたが多分何かしらベイトが入ってきていた感じがしますね。エソもポツポツ釣れました。

こちらは別日に岸壁での釣果ですね、上の釣った時に知り合いがいたんでショアジギに誘われて行きましたが、案の定釣れるわけもなく自分と連れの若い衆にやり方教えて釣ってもらいました。

正直岸壁に一列に並んで沖に遠投するスタイルは最悪ですね。他にも20人近くいましたがだれ一人とも釣れてなかったですね。すぐに飽きたんでお菓子食いながら後ろで「帰ろ、無理やで」で終了。

これだと高知とか和歌山とかに遠征したほうがいいと思いますね。

地元の奥まった湾内に青物は入ってこないと思います。親父はよく高知にいってますが、グレフカセ釣りの合間にハマチとかカツオ釣ってますね。ほぼ毎回釣ってくるんで魚影の濃さが段違いだと思います。

こちらはいつものドリフトでの釣果ですね、橋脚打ちで無難にバイト。2020はドブ川でなくて別の大型の都市型河川に通ってます。まあそっちもドブ川なんですが・・・(笑)

こちらの都市型河川は魚影がそこそこでミノーがハマりやすいのが特徴的です。いつもみたいにシンペンでボトムドリフトとかしなくても教科書的な河川での釣り方で釣れるので楽でいいですね。

こちらも都市型河川での釣果ですね、爆風でドリフトができないのでちょっと面白くはなかったですが無難にゲットということでした。

この都市型河川で釣れるシーバスは河川内から河口内と回遊している居着きか半居着きのシーバスが多いです。

尾びれや胸鰭に欠損があるのでボトム近辺を回遊して居着いたり移動してます。夜間だと浮いてくるのでそれを見切られにくいミノーやドリフトなどで狙うといった感じですね。

プレッシャーはありますが、河川自体がでかいのでそこまで厳しい場所ではありません。(アングラーが散るので)

ドリフトとキャストが得意なので要所では橋脚内にサイドで入れ込んでドリフトとか円柱状の謎のストラクチャーのよれを狙ってます。

キャストが上手くできるとそれだけで十分釣れるので練習したほうがいいですね。でないとただ遠投してドリフト・・・になってしまってゲーム性が低くなります。

感想&タックルデータ



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