【最新版】ルアーが見切られる時の対処法10選と原因

なぜルアーが見切られるのか? 見切られやすい状況

  • なぜシーバスルアーが見切られてしまうのか?

これは簡単に説明すると違和感をシーバスが感じているからですね。よく考えるとルアーはワームも含めてプラスチックの塊なので見切られるのは当然です。

さらにアクションも見かけは魚っぽいですが人間が作り出した動きなので非常に見切られやすいです。

あとはスレもありますね、ここ近年というかここ30年ほどで海のルアーフィッシングは格段に進歩しましたからアングラーの数は多いです。少数でも連日叩かれれば群れが入れ替わらない限りはさすがに魚も学習してしまいます。詳しくはリンクを参考にしてください。

  • ルアーが見切られやすくなる状況を知っておこう

こちらは比較的分かりやすい時に見切られやすくなるので条件を避けるようにすればだいぶ見切られにくくなります。以下に列挙しておきますので参考にしてください。

  1. 透明度が高い
  2. 休日などで連日叩かれている
  3. 居着きの個体
  4. 大型の個体
  5. 活性が低すぎる(どうらかというと食う気がないに近い)
  6. シーバスの個体数が少ない
  7. 人気スポット(アングラーの割にシーバスがそこまで多くないポイント)

こういった状況が重なればかなり高確率でルアーを見切ってきます。見切り具合は半端でなく小型個体でも割と高確率で見切ってくるので大型個体だとなおさらです。

ちなみに見切られて釣れないことが多いのでシーバスがいないと勘違いしてしまいがちですがベイエリアと河口ならほぼ100%通年いるので注意が必要です。

簡単にできる見切られ対策を10個列挙!

実際にルアーを見切られにくくする対策ですが結構数が多いので解説をいれるとめちゃ長くなります。なので簡単にできて効果的な対策を書くので参考にしてください。

  • ランガンしてポイント自体を捨てる(有効度高)

見切ってくるシーバスが多い=すれているのでそのポイントは捨てて別河川に移動やベイエリアなら別のストラクチャーに移動が有効。

  • 大型連休は避ける(有効度低)

大型連休は人が多くなるのでプレッシャーが高い、従って連休終盤などは避けた方が無難。

  • 小型ミノーやスリムタイプのシンペンを多用(有効度激高)

ルアー自体を小型&細くしてシーバスに見られにくくする、ものすごく有効。8~10cmで細いを基準に選定すればよりグッド。

シーバス スリムタイプのミノーについて

  • リーダー細くする(有効度中)

バチ抜け時やマイクロベイトパターンに有効。特にリーダーが太すぎてルアーの動きを阻害しまくっていることに気が付いていないケースがある。

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  • ロッドパワーを下げる(有効度低)

実はロッド自体は見切られることに関しては関係ないケースが多い(見切られている時点でルアーに接触してないため)ので注意。しかし、掛かりが浅い時などはかなり有効。

  • マッチザベイトできているか考える(有効度激高)

特にベイトの種類というよりもアクションがその状況に適しているかどうかを考えるとよい。意外と見逃しがちなのがカラーなので基本は忠実に守ろう。

  • 立ち位置、岸壁から下がる(有効度高)

実はかなり有効、岸壁際に立つと超高確率でシーバスに警戒される。岸壁から下がってかつ座ってリトリーブするぐらい神経を配ろう。見かけは悪いがヤンキー座りでリトリーブするのはかなり有効。

  • リアクションバイト狙う(有効度中)

ベイエリアのランガンスタイルでは有効、しかし、大型が多い河口でやると中途半端に見切られて火に油なので注意。自信がない時はルアーローテーションした方がいい。

  • ドリフトに徹する(有効度激高)

ルアーは巻くと違和感が出るというジレンマを抱えているので巻くのを川に任せるドリフトは物凄い有効。なので深夜で河口や河川の場合はドリフトだけを考えて釣りをした方がいい。

シーバス 河口のドリフトのやり方

  • シーバスのストック量が少ない場所で粘らない(有効度中)

ストック量が少ないポイントは小規模河川、浅いベイエリア、サーフなどが該当。粘っても恐ろしいスピードで見切り出すので仮に釣れてもすぐにランガンした方がいい。

ルアーが見切られるQ&A

  • 見切られやすいルアーは何ですか?

ざっくりいうとアピール系のルアーですね、例えばハイアピールミノーとかバイブレーションとかです。こういったルアーは振動や違和感で食わせるので見切られるようなコンディションだと火に油です。

あと重いとかでかいも見切られる原因になります。28gの鉄板バイブと12gのマイクロバイブを比較すると明らかにマイクロバイブの方が見切られにくいです。

  • 逆に見切られにくいルアーは何ですか?

こちらはソフトマテリアルのワームが該当しますね、あとVJのようなバイブ+ワーム素材も見切られにくいです。しかし、それは小型で軽量なタイプであっての話で重くすれば大きくすれば他のルアーのように見切られまくります。

こちらはVJでの釣果ですね、特に見切られにくいですし、バイトが長続きしやすいのが特徴で一回の釣行で最高24ヒットしたことがあります。(小型が多かったですが・・・笑)

  • 見切られにくいミノーを教えてください。

使い方やよく遭遇する状況にもよりますが、個人的に強いなと思っているのが・・・

  • アサシン80
  • サスケ95 
  • タイドミノースリム125

ですね、これらは爆発力がありハマると一気に釣れます。

特に爆発力があるのがタイドミノーで一回の釣行でハマれば10~5匹は確実に・・・といった感じになりやすいです。これはかなり細いのとアクションが同サイズミノーと比べると劇的に弱いからだと考察しています。

  • 何をやっても見切られます、どうればいいですか?

とりあえず最低限の釣行スキルがないと対策を練っても無意味になるケースが多いです、例えばドリフトでの実釣経験が少ないとかスローリトリーブがきっちりできるとかなどなど、なのである程度対策しても釣れない場合はまずは基本に立ち返って一個ずつ考察していった方がいいです。

  • シーバスは何を基準にしてルアーかどうか判断していますか?

経験上ルアーを見切ってくるときの挙動として急速に接近して一瞬で異物と判断されて逃げます。

個人的に思うのが何かを見ている可能性が高いという点です。さすがに魚なので知能は人間と比較すると大きく劣りますが、ルアーそのものの質感とか針(針だから危険だと考える知能はないのでとりあえずやばいとだけ感じる)などでとりあえずおかしいというのは分かるみたいです。

全体的に警戒しているかも重要で群れ全体が警戒モードだとより異物と判断されやすくなります。経験上個人釣行で釣果が大きく安定するのは立ち位置とかに気を配って警戒されないようにしているからだと思っています。

たまに大人数でライトで照らしたり、歩き回っている人がいますが、全く釣れてないケースがよく見られます。これはスレ出したなどもありますが、大人数でガチャガチャするとシーバスも警戒してくるという証拠なのではと思っています。

数人であまり動かないウェーディングなどではそういった経験はありませんが、明らかな素人軍団に岸壁際を歩き回られたりするとルアー関係なく警戒されるのでそういった基準もシーバスには必ずあると思います。

まとめ

まずは見切られる対策を何度も講じてどうなるか試してみましょう。粘ったりミノーやバイブレーションに替えるのは火に油なので注意。