実釣 180ジョイントリップレスで真冬のアフターシーバスランカー炸裂!
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当日のコンディション
中潮ですね。今年はなんか秋のシーズンがおかしかったんで、産卵後シーバスはだいぶ遅れてましたね。
小さいルアーとかでやればベイエリアや運河だと40㎝ぐらいのは釣れると思いますが、とりあえずでかいのばっかり作ってるので試しています。
今年はベイトリールメインでやると思うので、多分でかいのしか釣れないかもしれません。
釣果
こちらはシーバスラボオリジナルルアー180リップレスJMDですね。リップを深く設計してあるので足場が高い場所でも1m前後潜ります。
市販のジョイントビッグベイトは潜航深度が浅く陸ではクソ使いにくいので作りました。実釣動画やアクション動画は撮ってあるのでまた披露しますが、なかなか良いというか釣れる動きですね。ブーメランにならないのでジョイントの癖にそこそこ飛びます。
ベイトリールがなくても使えるようにウェイトを抜いて40g程度にしてます。これだとスピニングリールでも使いやすいと思います。
あとミッドダイバー以外にもシャローランナーとポッパーの3種類のジョイントルアーも作っていますのでこちらもテスト中です。あとテスターの方から小さいのを要望されたので120JMDも作成しました。
こちらも同様のパターンですね。産卵後シーバスのシーバスがある程度河川にいて特にベイトがボラやイナッコなので注意したいです。
冬のシーバスでよくあるのがあまり食わないので日和って小型ルアーとかでやってしまうとなかなかアフターシーバスのバイトがなかったりします。特に産卵後シーバスは栄養価の高い死にかけのボラなどを鈍い動きで襲うのでそういうマッチザベイトは心がけたいですね。
- 苦戦する場合はとりあえず極限まで遅く巻こう!
冬のシーバスで苦戦している方は遅く巻くのを心がけるとよいです。秋のノリで巻くとシーバスやベイトの動きが鈍く動きの面でマッチザベイトできないので注意したいです。
あとリールにも注意で、ショアジギ用のエクストラハイギアや90に近い巻きのリールだと知らない間に巻くのが速くなります。流用して使うと巻きで釣れなくなることもあります。
とはいえ、流れに乗せないと浮かぶごみになるので、ギリギリ潜っていてさらに死ぬほど動きが遅いをイメージして巻くとよいと思います。
あと冬シーバスでかなり苦戦している場合は、無料メルマガで田中sフィールドレポートもやっております、フィールドレポートでは直近の釣り方指南や状況などを配信してますので上リンクから登録されたし!
- ベイエリアや運河ではマイクロベイトパターン活況!
今はでかいのばっかり作ってるのでやってませんが、アフターランカーではなくレギュラーサイズ狙いの場合は潮があまり動いていない奥湾や運河の常夜灯近辺がおすすめ。
5㎝前後のマイクロベイトがいて普通にボイルしてましたのでそっちでも面白いかと思います。メバルが釣れるようなエリアだと大概シーバスもいるのでやってもよいでしょう。
タックルデータ
なかなか良かったんですが、全然引かないですね(笑) もう少しパワーがあれば面白いんですが(笑)
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