【改訂版】実釣 サイレントアサシン140のジャーキング炸裂!
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当日のコンディション
中潮で晴天無風ですね。特に目立ったベイトはなくイナッコやボラを捕食している感じでした。まあいつもと変わらない感じだったのでドリフトしつつ朝まずめになったらバイブレーションやジャーキングなどで攻めるといった感じですね。
夏場はシーバスの動きも速いので積極的にルアーを動かしていきたいところですね。まあそれもある程度スレも意識しつつしないとあっという間に反応しなくなってしまいますが・・・
釣果
ごくごく普通のドリフトで釣りましたね。まあ特にいう事はないですね笑 夏場なんである程度速くリトリーブしても大丈夫ですがその分アクションが大きくなるので浮いたフッコなどが積極的にバイトしてくることがあります。
なのでなんでもいいので釣りたい時は速め、ある程度サイズを選びたい時は遅めに巻くと良いと思います。
アサシン140での釣果ですね。こちらは朝まずめ時のヒットです。明るくなるとフラッシング効果を期待してカラーをホロ系に変えておくのがおススメです。
こいつはなかなか分かりやすい位置にいたので図示しておきますね。
シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン 129F フラッシュブースト 001 Fマイワシ(キョウ...
緑・・・シーバス
茶色・・・イナッコの群れの軌道
図のようにイナッコが上流に上がってくる時に緑の付近を避けるように移動していてさらに下ってきた群れも同様の位置で避けていたのでダウンから流して早巻きしつつ緑の所でジャークすると思いっきりガツンとバイトでした。
ナブラやボイルが出てなくてもイナッコの群れの軌道でシーバスの位置がピンポイントで分かる事が多いので特にこちらの目も良く見える明るい時は観察は丁寧に行いたいですね。
長年釣りをして何度も水面を見ていると水面の照り返しがあっても魚を位置が分かりますが慣れていないと全然見えないので偏光グラスで補助するのもアリですね。まあ夏場の照り返しは目に良くはないので保護するためにも持っていると便利ですよ。
ちなみにイナッコの群れの速度が速い時はあえてドリフトさせずにガーッと巻くのも非常に有効です。特に明るいと動きが遅すぎると見切られる場合もあるので途中ジャークしたりトゥイッチ+リトリーブでごまかすのも有効なテクニックです。
今の時期だと夜間はドリフト中心、デイor朝はジャーキングなどを組み合わせて釣ると河口ではそこそこ釣れるので実戦してみてください。
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