シーバス マイクロベイトパターン向けのライトロッドまとめてみた
Contents
ライトロッドを選ぶ時のポイント
- 長さは8~9フィート前後がおススメ
ライトロッドで長すぎるロッドはNGです。ロッドが長いと飛距離が出やすくなりますがライトルアーはアピール力がなく日ログ探る釣りと相性が悪すぎます。
なので、軽いアクションがつけやすくある程度キャスト精度が上がりやすい8~9フィート前後が非常におススメです。長くて9フィート前後に抑えておきましょう。
- 値段は安くてもOK
ライトロッドはマイクロベイト攻略するときやスレ対策でワームを使う時など使用頻度がある程度限定されるのでサブ的な要素があります。
従って通年使うロッドではないので値段は8000~2万前後のミドルかエントリーで十分機能します。最近のロッドであれば以前よりも軽くなってますので操作性も上がってますね。
- どれも軽いので軽さはみなくてOK
ライトロッドは細いので当然重量は軽いです。安物でも130g前後と軽いので軽さは選ぶ際の基準にはなりません。なのでバランス感や操作性を見るようにすれば良いでしょう。
ライトロッドまとめてみた
シマノ 21 ムーンショット90L
総評
シマノのエントリーロッドですね、値段が安くライトロッドにチャレンジするのに持ってこいです。
- シマノ ルアーマチック80L
総評
こちらもシマノのエントリーモデルです。かなりグリップが短いので操作性重視ならおススメです。シーバス以外にも太刀魚やロックフィッシュなどの五目釣りにも対応してます。
シマノ(SHIMANO) スピニングロッド 20 ルナミス
総評
シマノのミドルクラスロッドです、非常に軽くウェイトの幅も広いのでワームから中型プラグまでと広い汎用性です。メインとして使ってもそん色ないロッドですね。
シマノ(SHIMANO) スピニングロッド 20 ルナミス90L
メジャークラフト ファーストキャスト シーバスFCS862L
総評
こちらはメジャークラフトのライトロッドですね、かなり安く失敗してもOKレベルです。
メジャークラフト ファーストキャスト シーバスFCS862L
メジャークラフト トリプルクロス シーバスモデル
総評
メジャークラフトのシーバスモデルです。レギュラーファーストなので掛かり重視ですね。
ダイワ(DAIWA) シーバスロッド リバティークラブシーバス 90L
総評
こちらはダイワのエントリーモデルですね、ややウェイトキャパが広く強めのライトロッドという認識でOK。
ダイワ(DAIWA) シーバスロッド リバティークラブシーバス 90L
ダイワ(DAIWA) シーバスロッド 21 ラブラックス AGS
総評
こちらはダイワのミドルスペックのロッドですね、非常に軽く100g前後なのでスレ対策からマイクロベイトまでなんでもいけます。極めたいならおススメです。
ダイワ(DAIWA) シーバスロッド 21 ラブラックス AGS 90L
※見つけ次第追記します。
ライトロッドQ&A
- ソリッドティップはどうですか?
非常におススメですね、やはり食いが渋い時に吸い込んだ時に乗る乗らないが釣るために重要になってくるので穂先がしなやかなソリッドティップはおススメです。
- リールはどういうのを合わせれば良いでしょうか?
ミドルクラスロッド~ハイエンドであれば、リールも同様にハイエンドにした方がトータル的な軽さは全然違いますね。合計で240gを切ってきます。
しかしやはり値段が跳ね上がってしまうのがデメリットで10万前後と高額なってきます。
私の場合はそこまで重さや巻き心地にこだわってないので20クレストを使っています。
こちらは20クレストでの釣果ですね、まあ全然問題なく使えてます。リールはそこまで釣果に影響しないので特にライトロッドでは重視しなくてもOK。
メインでベイエリアのスレ対策やマイクロベイトを攻略するなら2500番前後でのミドルかハイエンドをお勧めします。
- 安物だと折れたりしないですか?
絶対折れないと思いますね、シーバスは引きが弱いのでロッドを破壊するパワーはありません。安心ください(笑) もちろん無理にブッコ抜いたり、踏んだりすれば折れるので取り扱いには注意が必要。
もう一度言いますが魚のやり取りで折れるということはありません。
まとめ
シーバスライトロッドは安くてもOKです、軽いアクションがつけやすくある程度キャスト精度が上がりやすい8~9フィート前後が非常におススメです。
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