夏シーバスが釣れない時に見直したい3つのポイント!

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夏シーバスが釣れない時に見直したい3つのポイント!

今回は夏シーバスが釣れない方向けに見直したい3つのポイントを解説します。

全体的な攻め方は上記を参考にしてください。

上は動画解説版です。内容はほぼ同じです。チャンネル登録お願いします笑

  • 水質汚濁していないかを確認!

シーバス自体は水質汚濁にかなり強いですが、水質が悪化するとベイトフィッシュが影響を受けやすく汚濁エリアに回遊してこなくなります。ということはシーバス自体も回遊してこないのでそのエリアは釣れないことになります。

水質汚濁しやすいのは水の流れないエリアで、囲われた港や、流量が少ない河川が該当します。

水質汚濁の目安としては泥っぽい色に変色している、赤黒っぽい、気泡などが浮いている、魚の死骸などが浮いている、藻などが異常繁殖して流れてくるといったのが目安になります。

  • リアクションバイト狙いを積極的に!

夏シーバスに対してはリアクションバイト狙いが有効です。夏は水温が適正であるとシーバスやベイトフィッシュの運動能力が高いので速いルアーの動きに反応しやすくなります。

ベイトフィッシュの動きにルアーを合わせてリアクションバイト狙いを行うと動きの面でもマッチザベイトできて釣りやすくなります。

おすすめはトップ系です。ばらしやすいデメリットがありますが、浮いたベイトフィッシュを狙ってるシーバスに効率よくアピールすることができます。

あとトップが苦手な方はミノー中心のセレクトにしてジャーキングや連続トゥイッチで攻めるのも手

さらにロッドアクションが苦手な方は超高速巻きとストップを織り交ぜたストップ&ゴーでも釣ることができます。

夏のパターンのリアクションバイトでけっこう面白いのが中型のジョイント系を使ったフラッシュ狙いです。18㎝以上のビッグベイトは反応が薄いですが、14㎝以下のジョイントはイナッコがメインベイトのエリアだとハマりやすいです。

あとジョイント系は緩急をつけて巻くと左右にダートするのでホログラム系を使えば簡単に強烈なフラッシングを出すことができます。

  • 夕立ちを利用する

8月を超えると少雨傾向が9月いっぱいまで続きます。

こうなると適性水温エリアでも水温が上がって釣りづらくなります。従って夕立を利用していくのも手です。夕立は少し間で大幅に雨が降り海水表面温度が下がるので劇的に活性が上がります。こうなると割と適当でも釣れます。

夕立のパターンでは河川中心にバイブレーションを使って探るのが手っ取り早いです。急激に活性が上がるのでベイト近辺を打つだけで釣ることができるでしょう。

夕立のパターンはかなり効果的ですが、夕方から夕マズメ近辺までしかチャンスは持続しないのでそこは覚えておきましょう。