実釣 スピニングナイロンタックルを久しぶりに使った結果

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当日のコンディション

今回は二回分です。前半は中潮で晴天無風、後半は大潮で晴天無風ですね。風があった方が良いのですが今年はなかなか釣りに行ける機会に恵まれないのでとりあえずGOということで・・・

前半は普通に寒いぐらいでしたが、後半は気温0℃でしたね、しかし海水自体は温排水で温かいですし、気温自体はほとんど釣果に影響はないので我慢すればOKです。

少し気になったんですが、みなさんはどういったウェアで釣りに行っているのですかね?私はジャージなのですが・・・

エクスセンス4000XGにナイロン4号巻いてみた

特に大きな意味はないのですが、余っていたベイトタックル用のナイロン4号がでてきたので巻いてみて聴講することにしました。最近はPEラインが完全に主流ですが2000年前半はナイロンの方が使用者も多かったんですね。あと学生だったので高価なPEラインは買えなかったので2000年後半ぐらいまではナイロンでずっとやっていました。

久しぶりにナイロンタックルの感触を味わいましたが非常に・・・

懐かしい・・!

でしたね笑 あのグイーンと伸びる感じと、巻いている時に何やっているかあまり分からない感じが非常に良かったです。

・ナイロンスピニングタックルのメリット

  • 非常に伸びるのでやり取りが楽
  • 太いラインを巻けば根がかりも外しやすくなる
  • ラインが痛んだ場合即座に交換できる

などのメリットがあります。細かい性能差はまた記事にしますが、ナイロンの性質がシーバスのやり取りとかなり噛み合っているので感度の悪さに慣れる事ができればPEよりはバラシ率が大幅に軽減されます。

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ナイロンライン自体はベイトでいつも使っているのでまあ即慣れました。

以前はナイロンでボロロッド、ボロリールで飛ばねえなーとか思っていましたがやはり道具の進歩はすごいですね、さすがにエクスセンス4000XGとディアルーナ10FTだと70m近く飛んでびっくりしました。

釣果

残念ながらチヌでした、シーバスの気配は感じませんでしたがこの時期はシンペンを使ったボトムドリフトをやればチヌがかなり釣れるので面白いです。このサイズだと50cm~60cmのシーバスに匹敵するぐらい引くので練習にはちょうどいいかなって感じでした。

やっぱりナイロン直結イイですね、根ずれしても4号だとほぼ切れる可能性はないので気にせず思いっきり楽しめるのが良いですね。当分ナイロンとスピニングでやるかもしれません。

主にこれを使っています、ベイトタックルやベイエリアのリーダーとしても使用しています。安いですが十分使えますね。とりあえずある程度太けりゃ問題はありません。しかし4号だと若干太い感じもしたんで使いきったら3,5号にしてみます。

こちらは前半の釣果ですね、これはいたって普通でシンペンで釣る!といった感じです。特にこの時期はレンジ調整しやすく、アクションがおとなしいシンペンの方がミノーより釣れるのでおススメです。

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しかし、ただ闇雲に探っても冬場のサカナはルアーを索敵しないのでレンジ調整しながら居る位置をある程度掴まないといけません。しかし居る位置さえわかれば送り込めれば普通に釣れるのでおススメです。

シーバス 河口のレンジ攻略について

シーバス 12月1月2月のパターン

途中ビッグベイトを使っていたんですが、ボーっとしてたらドリフトのラインがスーッと上に走って行ったので合わせたらけっこうでかいシーバスが掛かっていましたがバラしました。惜しかったですね、やはり動き自体は鈍いので反転食いせずにルアーを咥えて上流に走ったのでしょう。

まとめ

なかなかナイロンスピニングタックルいいですね、かなり懐かしい感じが良かったですね。実際感度なんかも悪くても全然釣れますから、やり取り面で楽なナイロンの方がいいかもしれませんね。今後はベイトタックルと交互に使っていこうかなと思います。

エクスセンス4000XGS、ディアルーナ、管理人田中のシーバスベイトタックル

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