実釣 シンペンで鱸を普通に釣る!
当日のコンディション
小潮、やや小雨、風速5m程度でした。条件は最高ですね。夏場は風がかなり有利な条件で夜光虫も消えますし活性も上がりますし、ベイトも増えますしと全てにおいてよいですね。
市街地は無風でも海は海水面と地表の気温差が高いので一時的に風が吹く場合もあります。こういった細かい変化で一気に釣れる場合も多く、夏場の風は時合と捉えても良いと思います。
ベイトはボラやイナッコで風向き的にシャローや流心に寄せられていましたボラのサイズは20~30cmでイナッコは10cm程度でした。夏場のごくごく標準的なサイズですね。
地獄の熱さのドブ川
ドブ川は常時30℃程度のお湯が出ているのですがそれらの熱風が風でモロに当たる状況です。なので気温は40℃近くになり尋常でなく熱いです・・・ ウェーディングしている足元も30℃程度あるのでこまめに休憩しないと熱中症になってしまう熱さです。
今回は釣れたら帰るとかでなく、2Lのお茶がなくなれば帰るといった感じです。とにかく熱かった・・・
釣果
ボラの群れ付近を探っているとガツンとバイトでした。珍しくダウンクロスで食ってきたので驚きました。
ドリフトペンシル110はアピール力が高く荒れた日でも目立ちやすいのが良いですね。風速5m以上となると結構波も高くスリムタイプのシンペンだと操作が不能になったりシーバスに発見されない場合も多いです。荒れた日はチャートホロやチャート、コットンキャンディなどのアピール系のカラーが非常に有効で活性も高くシーバスもルアーを見つけたら積極的に襲います。なので視認性が高いカラーが有効です。
ごくごく普通のサイズでごくごく普通に釣れました。開始一時間程度でしたがあまりに暑いので帰宅しました。
おまけの釣果
ポツポツ釣りに行っていたので紹介します。70cm後半をばらしたのは痛かったですね~~
ポツポツと色んな魚が釣れます。たまにいるサメを釣りたいのですが引きが強すぎてなかなか取り込むのが難しいですね。
まとめ
ロッド:バスパラ702X、リール:エクスセンスDC、ライン:ナイロン4号直結 ドリフトペンシル ナイロン直結イイですね~。PEは面倒なのでベイトでは絶対巻きたくないですね笑 絶対切れないですし飛びますし最高です。
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