22カルコンxgの驚異的な性能を紹介! 14カルコンとの比較も!

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シマノ(SHIMANO) 両軸リール 22 カルカッタコンクエスト 200XG カルカッタ バス釣り

22カルカッタコンクエストxgの驚異的な性能を紹介!

今回は友人兼シーバスラボテスターのTK氏愛用の22カルカッタコンクエストXGの驚異的な性能を少し紹介したいと思います。

ちなみに田中は14カルコン200を愛用中です。インプレは上からどうぞ。

  • XGの癖に超滑らかな巻き感 神ィ!

シマノのXG系のベイトリールは巻き感がそこまで良くないのですが、カルコンXGはエクストラハイギアの割に超滑らかなまきごこちを実現しています。

下位機種のスコーピオンやエクスセンスDCのXGと比較するとまずは滑らかでエクストラハイギア特有のシャリシャリ感が全くないのがカルコンXGの驚異的な部分です。

巻き感があまりに軽すぎてルアーが着いていないかもしれないと感じしまうほどの驚異的な滑らかさを誇ります。

  • XGの癖に超トルク! 全く当たり負けしないパワー!

次にこれが個人的に突出している部分で、従来のXG系はシーバスのサイズが70を超えてくるとトルクが足りずに当たり負けして巻きづらくなることがありましたが、22カルコンXGは全くそれがなく、かなりの負荷がかかった状態で巻いてもそのまま巻くことができます。

ということは、流れの速いポイントでの引きにも対応しやすくなり、よりベイトリールのパワーを生かしたやり取りができるようになります。

写真のような引きの強いシーバスでも全く巻き感が衰えずにグリグリ巻くことができます。これは、まじで驚異的で以前の機種ではありえないです。この点は、シーバスのサイズが跳ね上がりやすい河口でのウェーディングでは大きなメリットになります。

他にも巻きトルクがあるので、メガドッグなどのマグナムペンシルのリーリングドッグウォークも疲れにくいのも大きなメリット、グリグリ巻いてそのままバイトがあればごり押しでやり取りできます。

22カルコンXGと14カルコンの比較点

  • 飛距離も22カルコンの方が伸びます! 

22カルコンXGと14カルコンの飛距離を比較すると、22カルコンXGは最新技術を採用しており、特に軽量ルアーのキャスティング性能が向上しています。

シーバス向けでいえば14カルコン200が苦手だった軽量級の14g程度のミノー、シマノでいえばサイレントアサシン99台も安定して飛ばせます。

マイクロモジュールギアIIやMGLスプールが搭載されており、スムーズなキャストが可能で、飛距離も一層安定。

対して、14カルコンも高いキャスト性能を誇りますが、22モデルのほうが風や流れの影響を受けにくい点が強みでブレーキもピーキーに設定する必要はないです。結果、22カルコンXGのほうが、より遠くまで正確にキャストできるシーンが多いと感じました。

  • 22カルコンはボディサイズが小さくなっており14カルコンよりもパーミングのしやすさが向上

22カルコンXGと14カルコンのパーミングのしやすさを比較すると、22カルコンXGはコンパクトになっており、より手にフィットしやすくなっています。

特に長時間の使用でも疲れにくく、安定したキャスティングが可能です。一方、14カルコンもパーミング性能は優れていますが、若干サイズが大きめなため、小さな手にはフィット感に差が出ることがあります。

  • 22カルコンはサイドカップが内蔵型のため現場での調整が容易

14カルコンはサイドカップが着脱式なので、現場で内部ブレーキを調整する際はカップを外す必要があります。これは、けっこう危険な行為で現場で交換すると落とす危険性もあり、立ったまま設定しずらいです。※私は一旦ポケットに入れから調整していました。

 

しかし、22カルコンは内臓式なので、外す必要はなくそのまま内部ブレーキを調整できます。この点はけっこう大きい変更点です。

内部は使用ルアーのウェイト帯を替える時に調整しないとバックラや減衰の恐れが高くなりますが、すぐに調整できる22カルコンのメリットは大きいと言えるでしょう。

22カルコンXG Q&A

  • 22カルコンXGはPEライン向けですか?

問題なく使えます。14カルコンはPEに対応していないわけではないですが、やや合ってない部分もありますが、特に22カルコンに関してはPEラインの使用も考慮されており使いやすいです。

ベイトPEに挑戦したい方にもおすすめですね。14はあまりおすすではありません。

  • 22カルコンの100か200で迷います、どっちがいいですか?

基本200はビッグベイトや各種ランカー向けルアーがおすすめで、100はバーサタイル普通サイズのルアーという感じですね。

200はラインのキャパが大きいので鉄板バイブレーションの遠投や巻き心地がよいので重いスピンテールの使用も苦ではありません。従ってデイゲームでも使いやすいですね。

  • ベイトシーバス初心者向け?

いや全く笑 あまりいきなり丸形はおすすめではありません。TK氏も上級者で私もベイトシーバスは精通してますが、多分いちから始める時にはおすすめしません。

ある程度釣ってキャストやタックルセッティングがしっかりしてから22カルコンにチャレンジするのがおすすめです。

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