シマノ サイレントアサシンのインプレと使い方

 


基本ステータス

  • 140mm  23g  24g
  • 129mm 22g  24g
  • 120mm 19g
  • 99mm 14g  17g
  • 80mm 10g (シンキングのみ)

NEW!  アサシンの詳細なスペックは以下を参考にしてください。

※160はあまり出回っていないので割愛

  • サイレントアサシンの特徴

まずは飛距離ですね。ある程度のタックルが揃えば129だと60mぐらいは当たり前で飛びます。普通に飛ぶルアーは最近は非常に多く発売されていますが、アサシンは強風時でも安定して飛ぶのが特徴で非常にキャストフィールがよいミノーです。

アクションはどのサイズもやや強めのウォブリングでリップが広く低速域でもある程度水を噛んで泳ぎます。129は特にリップが広く設計されているのでかなり強いウォブリングを出します。

安定性も立ち上がりもよいのでロングキャスト時の立ち上がりの良さやジャークやトゥイッチなどに対しても非常に追従性が良いです。しっかり飛んでしっかり泳ぐミノーだと捉えてもらえればOKです。

  • サイレントアサシンがハマるシチュエーション

飛んでしっかりアピールできるので規模が広いポイントでの使用がハマります。低速域でも十分アクションするのでドリフトでの使用も可能です。

  1. 水深の深いサーフや磯や沖堤防→160,140,129,120
  2. 大規模河口や沖堤防→160,140,129
  3. 中規模河口→129,120,99,80
  4. 小規模河口、ベイエリア→99,80

これらの使い分けで十分活躍させれると思います。飛びすぎが逆にあだとなってしまい50m程の川幅の河口では軽く振っても対岸に届いてしまうので注意してください。

同様に小規模河口やベイエリアも飛びすぎて逆に扱いづらい場合があるのでぶつけて破損させないようにしましょう。

使用するタイミングは、荒天時でベイトがいてある程度シーバスの活性が高い時がベストですね。強風時はルアー操作と飛距離に難が出るのでアサシンはそれらを見事に解決してくれるルアーだと思います。

ベイトはイナッコなどを中心にイワシや、サバ、コノシロなどの青物系の移動スピードが速いタイプがいる時に使用するとよいでしょう。

サイズバリエーションや派生形が多いので選択を迷いますが、河口での使用が主の場合は99と129のどちらかをマイポイントの規模に応じて揃えておくのが良いでしょう。

140はランカー狙いや時期に応じて回遊してくるコノシロ狙い、落ちアユ狙いなどに合わせて使用するといった感じですね。80はベイエリアや小規模河口、運河などのストラクチャー打ちをメインに使用するのが良いでしょう。

  • フローティングとシンキングはどちらがいいのか?

アサシンはどのシリーズも結構潜るのでフローティングだけでほぼ対応できます。

129や99は足場が3m程あってもしっかり足元までリトリーブさせれるので湾頭などのベイエリアや河口の海側の岸壁エリアでも十分使用可能です。

注意点がありサイレントアサシンはかなり潜るのでウェーディングやシャローで使用する時は根がかりに注意してください。

1mを切るようなシャローだと確実にボトムを掻くことになるので根がかりしてしまいます。どうしてもシャローで使用する時はロッドを立ててのドリフトやデッドスロー一本で狙うなどの対策が必要です。

シンキングは基本的に出番がないですが、かなり海が荒れていてうねりがついている時などに沈めてアピールするなどの使い方がベストでしょう。

  • サイレントアサシンの使い方

飛ばして巻くが一番釣れます笑 やはり飛距離と安定性が売りなので遠くの流心や潮目についたベイトなどを打っていくスタイルが良いですね。

  • シーバスの活性が高い時はファストからミディアムリトリーブ
  • 河口でのドリフト中心の使い方をするのであれば流れに乗せたスローリトリーブ

基本的にタダ巻きのみで釣ることができますが、129~80までのサイズはアクションに対する追従性もいいのでジャーキングやトゥイッチなどで積極的に攻めていくのも十分アリです。特に潮目打ちなどの単調な釣りでは有効になるので試してみましょう。

飛ばしてずっとただ巻きすると多少飽きてきてしまうので水面の変化や明暗があればただ巻き+数回のトゥイッチで食わせを入れるなどの変化をつけても良いでしょう。

河口でドリフトを多用させる場合はしっかり基本的なドリフトができているかどうかを確認してください。ドリフト自体が上手くできていないとスローでシーバスに見られてしまうので違和感が出すぎて見切られてしまう場合も多いです。

カラーはナイトゲームで使う場合はチャート系、デイゲームやベイトに着いたシーバスを狙う場合はホロ系で十分です。

アサシンは飛ぶ、アピール力があるという性質上、パイロットルアーとして活躍させることができます。

アサシンにバイトしてくるタイプのシーバスは基本活性が高く回遊系が多いのでアサシンを打って広く探って出れば継続、出なければ移動orルアーローテーションという風な使い方です。

  • アサシンのサイズローテーションのコツ

アサシンはサイズのバリエーションが多くどれをまず使ったらいいのか悩む場合があります。こういう時は129を基準に使っていくのがおススメです。

  • 129で広く探ってベイトが小さいようならサイズダウン99~80
  • 129で広く探ってベイトが大きいようならサイズアップ140~160

まずはこれを意識していきましょう、いきなり140や160で攻めるとフィールドによくいる40~50のシーバスのバイトがない場合が多いので129でシーバスの反応を見て乗らない時はサイズダウンなども有効です。

逆に40~50程度のシーバスのバイトはいらない場合は129中心に攻めるのがおススメです。

  • アサシンはスレには全く強くないので注意!

普通のウォブリングのルアーですのでスレには全く強くありません。なのでベタ凪で目立ったボイルやベイトの挙動がない時、潮の動きが少なすぎる時、アングラーが多くプレッシャーが高い時は無力です。

こういった時は素直に使用を控え、最初からシンペンでドリフトさせるのがおススメです。他にもサイズがでかくアピール力があるのでマイクロベイトパターンにも対応できません。なのでしっかり使用するタイミングは選んで投入してください。

アサシン&エクスリムでの釣果

来れば結構でかい事が多いルアーです。80sはベイエリアでの壁打ちジャークで活躍されることができるのでおススメです。

夏場の河口でのドリフトの釣果ですね。夏場でも雨前後の天気は風を伴う事が多いのでアサシンの飛距離が輝きますね。

河口での釣果ですね、140mmはでかいのでジャーキングで非常に高いアピールをすることができます。無難に釣りたい場合は99か80がおすすめですがでかいとその分バイトしてくるシーバスもでかいのでランカー狙いにはおすすめのサイズですね。

シーバスのサイズが小さい時や周りに人が多い時は80Sでドリフトさせるのがおススメです。80だとかなり見切られにくくなるのでスレ対策にも繋がります。しかし、シンキングなので根がかりには注意しましょう。

こちらは真冬の釣果ですね、特に40~50ぐらいは普通に河口にいるのでアサシン80だと取りやすいです。大きいミノーや重めのシンペンでガンガンと当たって乗らない時は大概アサシン80に交換するとガツンときます。

チヌもかなりの頻度でバイトしてきます。シーバスのように表層付近をドリフトさせるのではなくやや巻いて中層付近をドリフトさせるようにするとチヌの確率が非常に高くなります。

アサシン80は非常に使いやすいです。サイズの割に飛びますし、風にも強いです。ジャーキングなどのアクションにも追従性が良いのでベイエリアや中規模河口ぐらいまでならかなり出番は多いと思いますね。

※釣果は随時記載します。

サイレントアサシンQ&A

  • アサシンで全然釣れないんですがなぜですか?

疑いたいのが狙っているポイントのシーバスが「スレている」かどうかという点ですね。

強アピールのミノーなので普通にただ巻きしてしまうと見切られてしまいます。

特に他のアングラーの後に入る場合や、連日目立ったシーバスの回遊がない時、天候がベタ凪だとシンペンを使った方が釣れます。使いどころが肝要なので上のハマるシチュエーションをよく熟読してください。

特に129と140は70アップ以上を狙う時に使った方がよいです。安定性が欲しい場合は99か80がおススメです。

  • 全然アサシン飛ばない・・・なぜ?

これはロッドとアサシンのバランスが取れてないかもしれませんね。

現在良く使っているディアルーナの10フィートM、アサシン140とPE1号で70mはカッとんでいくので50m以下の飛距離の場合はアサシンとロッドパワーのバランスがとれていないかもしれません。あと意外とキャストが微妙な人も多いのでそういった点は見直してください。

  • アサシンのチューニングや改造ってどうですか?

あんまりしない方がいいですね。新品だと結構高いので下手にいじくってシンキングになったりして根がかりするとかは避けたいですね。フック交換もアマゾンの商品ページやシマノのHPを見て規定のサイズにしておきましょう。

  • なんかアサシン脆い気がするけど・・・どうですか?

そうですかね? あまりそういった印象はないですが、結構勘違いされている方が多いですが普通にどのルアーもぶつけたら壊れます笑

なのでキャストの精度は常に磨きましょう。キャストミスでぶつけて割れてもそれは本人が悪いです。あと何回かルアー交換の時に誤って岸壁に落としたことがありますが、別に何の支障もなかったですね。さすがにそれ程度の衝撃では壊れないと思いますね。

  • 太刀魚でアサシン使いたいんだけど釣れますか?

もちろん釣れますが・・・ちょっと太刀魚で使うのはもったいないですね。ボディも歯で傷が入りますし・・・もっと安いルアーで釣れまくるので無理に使う必要はないですね。

  • フラットフィッシュにアサシンって有効ですか?

これは非常に有効だと思います。飛びますしサーフのような足場が0なポイントだと1m以上潜りますので深めのサーフでは非常に活躍させれるスペックです。むしろシーバスよりも向いている魚種だと思いますね。

  • シャローやウェーディングでよく根がかりしてしまいます、対処法は?

アサシンは足場が低いとかなり潜ります、なので流心は普通に流せるけど手前のシャローで引っかかってしまう場合があるのでロッドを限界まで立てて回収しましょう。あと水深があまりに浅い場合はゴリアテhiなどに交換してしまうのもアリです。

ゴリアテだとアサシンがきつい50cm程度の水深でもロッドを立てればほぼ根がかりなくトレースできるのでポイントの水深は確認して使い分けましょう。アサシンは値段が高いのでなるべくロストは避けましょう。

シャローアサシンフラッシュブーストのインプレは以下リンクから

シャローアサシンはサイレントアサシンとアサシンと違いフラッシュブーストがあります。似たような使用感ながらパワーアップしているので以下のリンクを参考にしてください。

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おススメ度☆×5

一本は欲しいですね。やはり荒天時でも安定して使用できるというのは非常に強い武器なので大きめのサイズを潜ませておいた方がよいと思います。



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