実釣 ベイエリアでベイトフィネスタックル炸裂! 

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当日のコンディション

数回分まとめになります。中潮やら小潮やら色々行っています。今年はエイが多く壁打ち中エイにスレがかりしてハチマルを持っていかれてしまいました。くそー笑 ちなみにエイはそこそこ美味しく食べることができるらしいですね。カニや壁の貝などを張り付いてガジガジと食べています。

ベイエリアや小規模河口はセイゴ中心にそこそこの回遊ですがなぜかドブ川の回遊が非常に悪く苦戦ですね。つい釣れないと熱くなって粘る癖があるので直したいですがまあ良いでしょう。ベイトはイナッコが多いようですがまだまだマイクロベイトが多いので(エビなどもいる)ベイトフィネスで超小型ルアー中心に攻めています。ベイエリアのマイクロベイトパターンは難易度が高いのですが釣れるようになるとそこそこ釣果に結びつくので習得しましょう。

釣果

ドブ川でのウェーディングの釣果ですね。コンディションは濁りアリ、風アリ、ベイトアリの三種の神器でしたが異様に反応が悪く色々ローテーションしているとロリベの表層早巻きでガツンとバイト。たまにこういった異常に釣れない時がありますがまあ通っていると何とか釣れます笑

ベイエリアや小型河川での釣果ですね。なかなかメバル用のユラメキがいい仕事していますね。ウェイトが5gしかないですが20m近く飛ぶのでなんら問題ありません。操作性もいいですし面白いです。

こちらはハードコアフィンテール55での釣果ですね。壁打ちのフォール中にカツンとバイト。ナイロンなので吸い込みが良く掛かりが非常に良いです。50cm台ですがベイトフィネスロッドは非常に曲がるのでやり取りが面白いです。ライトタックルは引きが増幅されるので楽しいですね。

  • 使用したベイトフィネスの詳細
  1. アブ ベイトフィネスカスタム
  2. アブ ロキサーニ
  3. ナイロン2号直結

このセットですね。ロキサーニは適当にアマゾンで買いました。13000円台と激安ですが十分使えます。詳細はまた記事にしますのでご期待ください。

ベイトフィネスのメリットでキャスト精度がスピニングライトタックルに比べて大きく上がるというのがあります。これは非常に大きなアドバンテージで壁打ちを多用するベイエリアや小規模河口では非常にスムーズに釣りが行えます。飛距離は落ちますがその分何度もズバズバと壁際に送り込めるので爽快感が良く、風にもある程度強い(PEが壁に乗らない)のでストレスフリーにキャストが楽しめます。この時期ぐらいからベイエリアでたくさん釣れるので頻繁に出番があると思います。


 

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