実釣 X-70 ジャーキングで炸裂!

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当日のコンディション

中潮、無風、満月と最高に最悪でした。あと土日も挟んでいるのでプレッシャーはかなり高くなっていました。でも実際こういった悪い状況の方が回数的に多いのでこういった時にしっかり釣らないとダメですね。

一応9月ですが回遊がかなり弱い感じがしました。もう少し待たないといけないのかもしれませんね。

ベイトは見当たらずシーバスの位置が分かりにくかったのでキャストせずにうろうろしてベイトから探し始めました。この時期になるとベイトを追い回しているシーバスが多いのでキャストせずに音とか目で探しても良いですね。

釣果

ジャーキングでズドンでした。ベイトは5~8cm程度の小魚でした。

ベイトの群れ自体も小さく危うく見過ごすところでした。結構ベイトを探すまでに苦労したので2時間もかかってしまいましたが何とかベイエリアでは悪くないサイズをゲットすることができました。シンペンでネチネチやった方が簡単に釣れますが、ジャーキングで釣りたかったので良かったです。ジャーキングのメリットは・・・

・ハマればサイズがでかい

・常夜灯周りでやるとバイトシーンが見えて楽しい

・まずバレない

などです。小型のシンペンでやるとセイゴなどがかなり混ざりますがジャーキングは波動が強くセイゴを散らせるのででかいのがバイトしやすいです。ベイエリアのジャーキングの平均サイズは70cm近くあると思いますね。

ライトタックルは良い

やはりこのサイズともなるとライトタックルでやり取りするとかなり面白いですね、引きが尋常でなく強く感じるので面白いですし、やり取りも10分程度できるので長い間楽しめます。

X-70とX-80の違いについて

今回のヒットルアーのX-70ですが、よく使われるX-80と比べて・・・

大きさや幅がかなり違います。今回のベイトはイナッコのように寸胴ではないので細めのX-70でやりました。アングラーと数名と入れ違いに入ったのでもしかするとX-80だと見切られていたかもしれません。

まとめ

ディアルーナLST、セフィア2500bb、X-70、パワープロ06、4号ナイロン適当。バイトを得るまでにかなり手こずりましたが、なかなか面白かったです。

 

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